HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

五葉山方面へのドライブ敢行

五葉山方面へのドライブ敢行

五葉山へのドライブは中止したが、なにせ連休中、時間を持て余し、どこかに出かけることにした。

どこに出かけるか?、インターネットで地図をみたが、夜中まで目標定まらず。

やむなく、宮城、岩手方面へ向かうことに決めたのが、3日の1時過ぎ。

ここで、寝たのが失敗、目覚めたのが6時半少し前、愛妻は幸せそうな顔をして寝ているので

起さず、パジェロのエンジンを温めることもなく、7時少し前に出発。

程なく、次の失敗に気づく、それは朝飯にコンビニにより、支払い時、現金が17000円程しか

ない、更にパジェロのガソリンも残り少ない、この車、一回満杯にすると1万円はいる。

まだ、数キロしか走ってないが、愛妻が寝ている家には今更帰れない

高速、ガソリン代もカードで支払ったことがあり、これでと決断したが、悲しいかな

途中までは営業時代によく走った道、ついつい6号国道の裏道を走ってしまう。何もない。

いわき市に入り、いよいよガソリンがなくなり、安い店を走りながら探し、レギュラーが1リットル

135円のお店を見つけ、レギュラー満タンと注文するが、なかなか給油に至らない。

○○したら131円になりますとお姉ちゃんが進めるが、○○がこちら理解できない。

めんどくさいので、立去ろうとすると、135円でレギュラー満タンでいいのですね?ときた。

いいですよとの返事でガソリン給油、時間にして5分ほどだが、いやいや揉めた。

支払いの時にまた、お姉ちゃん、○○しないのですね、すると131円になりますという。

お金が足らないと思い、1万円で足りませんかと聞くと、足りますとの返事で、つり銭を

貰い、やっと出発、給油時間を入れると、すごーく時間がかかった感じで又疲れてしまった。

○○とはカードを作れといことなのだが、旅先のスタンドで住所、氏名、電話番号まで

書かされて、300円程度の値引きで個人情報売るアホではない。

これが相手に理解できなかったらしい。無理もないか?

そうは云っても、阿寒町ではスタンドの進めに応じて、値引きなしでカードを作ったことはある。

スタンドのカードを持っているのはこれが唯一、茨城でお店見たことがないのがおかしい。

元営業先の病院の横の6号バイパス、草野の医院、駅前のクリニックを通過、此処までは

営業をやらされた。本来は東北支店のテリトリーだが、遠いとのことで押し付けられ、苦労

したことを思い出しながら、走行、時間がたつのが早い。

やがて、30歳代に長期滞在した富岡、夜ノ森に到着、PR館によるかどうか迷ったがパス。

しかし、20年前と変ってない、変らないのがよいかどうかの判断もパス。

名前を忘れてしまったが、道の駅で30分ほど休憩。

この駅、インターネットで調べるが、見付からず、「ならは」、「そうま」ではないと思う。

ここで一人旅らしい同年代の方の姿を2人みる。

ナンバーと地図を見ていたので旅行者に間違いはない。

一人旅を楽しんでいるのか否かは不明だが、うらやましくなる。

地図がないので観光案内の看板を見、県道34号が6号に沿ってあることを認識。帰り道にと思う。

理由は6号の信号数と車の走行速度。多過ぎるのと遅すぎる。

4号線との合流点に到達すると道が片道、3車線、仙台は広い。先人が偉いのだろう。


目の前にジェット機の飛行が見えたので、福島空港のイメージで、空港にでもより昼飯をと思いつき、

立ち寄ることにしたが、いやいや大きな空港でビックリ、また無料駐車場がない、

有料駐車場も800円するらしいので空港一周で、4号へ戻る。

ここまで国道沿いに銀行が目に入らず、見逃したか?

仙台港への道案内が目にはいり、立ち寄ろうとしたが、車線変更が上手くいかず、パス。

道路案内に釜石の名前が出てきたときはもう14時過ぎ、一ノ関までは走ろうと思ったが

時間的に無理と思い出し、東北学院大の立派な門構えを横目にしUターン。

またまた、仙台港への道案内が目にはいり、港へ行き、休息するが、何もない。

土産をと思っていたが、残念至極。

そうそう、ここで驚いたのは、苫小牧までのフェリー代金の高いこと、見間違いかな?

大洗港からの二倍ぐらいしてた?!

休息といってもなんにもないので、車の中で、その後、帰りに就く

出発時間?、忘れてしまったが、15時前。

経路は国道に出ず、空港方面へ向うが、トラックの多いこと

空港の横を抜けて、亘理方面へ向う。何とか記念病院の横の道を通り、4号へ出る、

少し走ると6号への分岐点に到達、一瞬どうするか迷ったが、左折し、6号へ。

途中で立ち寄った道の駅より34号線へ入る。道は狭いが交通量殆どなし。

道道なみに飛ばす、ドライブという感じがするが、知らない道、案内板に目を凝らす。

夜は走れないだろう。

面白いことに道路案内板、合併?する前の地名か?、非常に分かりやすい。

34号線より35号線に入り、草野駅の隣へ出、6号線に乗る。

退勤時刻に当たり、道路混雑?

此処まで記録し気づくが、時間が合わない、自宅に着いたのは、19時30分ごろ、

ガソリン給油したのは8時57分、約二時間かかり、自宅からいわき市まで移動しているので

いわき市到着が17時30分、すると、港からいわき市まで二時間?

適時記録しておかないとこういうことになる。

走行距離はメータが450Km、ガソリン入れた前の走行距離、不明だが、80Kmぐらいで

530Kmを12時間で走破、平均速度44Kmとなる?

確かに、行って帰ってきただけで、何をみた食べた、温泉に入った分けでもないので、

そうかもしれないが、ふに落ちない。

帰宅し、愛妻よりクレーム、「こんなに早く帰ってくるなら、何故携帯に電話しない」とだと

「ごめんね~」と誤る。5日は仕事なので、早々に寝床へ。

パジェロの燃料タンクほぼ空、また一万円程度いるので、これを加算すると約二万円で

仙台往復、高いか安いか?

しかしながら、これで、車の調子、確認。一週間毎日400Kmぐらい走っても大丈夫だろう

という確信がもてた。気温だけはどうしようもないが高いよりは低いほうがいいだろうから。

問題は北海道への狩猟者登録が未済なこと、さてどうする?出かけるかやめるか?

毎年のことだが、休みの取得、お金の調達、宿の予約、車の整備等々悩ましい。。。