旦那の帰宅後、この雨風の中、埼玉の実家へ行くのだそうだ。
来るというまで、電話してくるそうだが相手の親の気持ちはよーく分かる。
私は「行け行け」と話すが、出産3ヶ月まえで、大変らしい。
更には、彼女をモデルとした絵が個展で出品されており、不味いことに画家から招待されて
いるそうで、どちらか一方にしたいのが、本心なのだろう。
女房に、市場で秋刀魚を一箱購入し持たせろと云ってあったが、雨風が強いので港まで行く
のが面倒、手ぶらで行かせたという。梨のお礼、どうするんだ。もう。
彼女が何か買い、「お礼です」と云って何か渡すな、必ず。
驚いたのは、会津若松まで旦那の両親がついてくるそうだ。
これは、豪いの一言。定年ライフを十分に楽しんでいる、こうでなくてはいかん。
女房も実は、埼玉へ行かないのなら、車に同乗したかったらしい。
私は仕事で行けないので、一人で行けというが、高速走るのが嫌だという。もう知らん。
水戸、坂戸、会津若松、坂戸、水戸のルートで、三泊四日だろうけど、実家に三泊も
すると疲れ果てるだろうな。