HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

養老渓谷へのドライブ

千葉の養老渓谷へ紅葉を楽しみにドライブすることになった。

ぜんぜん興味ないが、話の都合上、なってしまつたというか、作戦にかかってしまった。

「新聞の集金の人が大根の種をくれたよ、どうする?、お花ならいいのにね」
「大根の種、まだ蒔ける、蒔く」
「暮らしの風、読んだ?」
「見たら?」というので、さらーっと見る。
「紅葉が綺麗だって」
「ふーん」
「10ページ読んだ?、よく見て!」と怒るので、見直す
ここで、「いいね」と云ってしまった
「いきたいね」ときたので
「いっといで」と何時もの通り応えた。此処は何時もの返事だが、次がいけなかった
「射撃場の近くだ」と言ってしまった
「いついったのよ?」と詰問口調、慌てたのがまずかった
「このまえ」と応答
「このまえ」って何時よときた。不味い!
「3~4年前」と応答
「なんで?」ときた
「鉄砲撃ちに」と応答、ぶすっと膨れる、確かに回答にはなっていない
日程表見せろとか、領収書うんぬんになると面倒なので、話の筋をかえようと思うが、
変えられず、とうとう
「道分かるから、行こうか?」と応答すると、状況、がらっと変化
「貴方の日程が分かるのは10月10日以降だから、その後に日をきめましょう」という
10月、11月は狩猟の準備等で忙しい、遠方に出かけたくない、わかってるはずなんだが!
11月は自分の仕事が忙しいので、避けたのだろう

仙台方面へのドライブ、これも不味かった、一緒に出かけたかったのだろうと反省

思い起せは、埼玉の長瀞、山梨の富士五湖、日光の戦場ヶ原等々も射撃場がらみで同伴
ドライブに到った経緯があるが、山形県の山寺、福島県の大内宿、群馬県伊香保、何県だ
ったかのフラワー公園、ツツジ等々、暮らしの風のような雑誌の紹介がもとで、こちらが
忙しく何かをやっているとき、言い出す。
暇で、ぽけーっとしてる時にはそういうことはないように思うが、どうなのだろうか?

確かに、仕事でも、忙しく働いているとき、突然に違う話をせられると、すぐ了解してしまう癖
というか弱みがあるのは事実。当然、電話にも弱い、大体が了解してしまう。

今日はこれから出勤、地図でも見ながら時間をやりすごすか!