6月20日(月)から一部の高速道路が無料化になるが、車はガソリンが無ければ走れない。
罹災証明を提示すれば、高速道路でのガソリン補給の無税化を併せて実施しないのは片手落ちだろう。
市内を走るガソリン補給のために高速道路に上がる車も出るかも知れないが、
度々はそういう行動は、面倒で出来ない。
ガソリン単価が150円から70円になったとして、
150円/L*40L=6000円
70円/L*40L=2800円
往復20KMを給油の為に走るとすると、燃費を10KM/Lとすると、ガソリンを2L使うので
2L*70=140円の経費で、6000-2800=3200円を倹約できそうだが、
罹災証明は戸主にしか発行されないので、戸主が補給に行くことになる。
更には、自宅から高速出入り口までの距離もあるので、経費は倍ぐらい、所要時間も1時間やそこら
は費やすだろう。
これが面倒だということだ。
被害証明は個人に発行されるのか、戸主だけかは不明だが、個人に発行されるなら、無税化は罹災証明の
提示とすればいいではないかと思う。