1日は、本来、休日なのだが、同僚が体調不調で休むというので、いやいやながら出勤した。
3月29日に10リッターだけだが給油したので、二日分ぐらいはあるので、余裕で走っていたのだが、
値下げしたスタンドなど全くないのには、驚いた。
当然、スタンドに車など並んでいない。但し、通勤途中にあるスタンドは5店程しかないが。
時間もあるので、寄り道をし、ガソリンを入れる予定はなかったが、キグナスに立ち寄った所、
カンバンが120円/Lとなっているし、車でスタンドが一杯、慌てて、スタンドへ入る。
車、3台待ち、10分は待たなかったが、売り切れを心配してしまった。
後で反省したのだが、元々140円で売っていたのだから、25円下がると、115円のはずだが、
5円高い120円、在庫処理かなと思ってしまい、後、2日程我慢すればと思ったのだ。
30.84Lで3700円、安い。
帰宅後、妻からも、ガソリンを入れようかどうかなやんだが、行きつけのスタンドで入れたらしい
のだが、そこも125円/Lに値下がりしていたのだそうだ。
但し、カンバンは出ていなかったのだそうだ。
しかし、不思議なのは、小麦が30%ぐらい1日から値上がりし、それに関わる製品が値上がりした
そうだが、それを混乱させて申し訳ないと政府は国民に言わないことだ。
ガソリンと小麦の違いは、値下げと値上げ、車の燃料と食料、減収と増収、
業界団体の力関係で、お詫びしているのだろうか、不思議だ。