HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻の葬儀準備完了と次の準備

妻から聞いていた要望と娘が聞いていたという要望が完璧に違った。

娘と話したが話がかみ合わず、全て一任で逃げたが今(4日の8時時点)では後悔。

一日葬と神道でというのは一致していたが、

娘は小さな一般葬を主張、私は本当の小さな家族葬を主張。

結局、小さな一般葬になった、私のOB会へ連絡してないから私の関係者は0人。

同期の奥さんが亡くなった時は訃報欄を見て行ったが、同じような同期が5人

ぐらいはいた。

徳島の親戚は遠すぎるのと代替わりで縁が薄いし、歳をとり過ぎでやばい。

妻の元気な時の遺言は

義母の場合は小さな一般葬で、場所は富士祭典のバイパス館(義父の会場)

神社は吉田神社、移動してなければN神官指定、声をかけるのは義母実家の親戚。

義父の葬儀の場合は義父実家の親戚だけで、義母実家の親戚には声をかけなかった。

理由は人数が多くなりすぎるのと、昔からそうだからだったからだそう。

妻の葬儀は考え方によれば父親と母親の両方にかかわるからと納得出来るところも

あるが、義母の場合は片方だな~とも思う。

義父の葬儀の喪主は私、妻の葬儀の喪主も私、共通しているのは飾り。

飾りと言えども、口うるさい親族に黙れとはいえる立場というか言ってしまう。

”死への道程と私の記憶喪失”で書いた60万円と通帳は義母の葬儀準備で

下ろしていたお金、口座封鎖で下ろせなくなるのは確実なので

キャシュカードでちまちまとおろしていたお金だ。

娘は貯金封鎖された時の引出の面倒さを体験していないので分からないのだろうが

必要になるのは”原戸籍”と財産分与書”でこれがなかなか面倒なのだ。

不思議なのは預金封鎖しない銀行とする銀行があり郵便貯金は限度額以内なら

身分証明書だけで下ろせるらしいが印鑑は流石にいるらしい。

弟が阿波銀行の貯金封鎖になり、上記書類を集めるのに苦労したと聞いた。

こういうこともありちょろちょろと下ろしていたのだが、ぱ~~~になった。

銀行印が合わなくて苦労したのがみずほ銀行、全て、十本ぐらいの印鑑を持ち込み

確認してもらったが、どれも一致せず。

この時は本人だったから、新しい銀行印を登録して終わりだったが・・・。