HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

緩和ケア病棟の退院を医師に勧められる

9月6日、医師に緩和ケア病棟退院を勧められる。

私が面会に行ったあとで回診がありその時に勧められたらしい。

面会時間は14~16とあったので3時間は大丈夫だと思っていたが違い30分間

何だそう。注意された後で面談室に案内されて、色々と説明された。

本当は入院当日にやるそうだが、私が早々に帰宅したのでできなかったらしい。

説明後に帰宅しようとしたとき、主治医の顔をみたので、説明した看護師に今日の

CT検査の結果はどうだと聞くと、知らなかったらしく、先生に聞いてくるので待ってと

言われて待っていた。看護師の話では放射線医の診断がまだなので、結果の報告は

金曜日(8日)になると言われ、そうですかと返事し帰宅。

16時半ごろに妻よりメール、先生が明日退院したらと云ったという。

理由は食事は食べられるし、CT撮影によるとガンは左程大きくなってないし、血液検査

データも悪くないからだそう。

今日の面会時の感じでは緩和病棟に入院するほどの病態ではないと素人の私でも分かる。

入院しているという安心感が大なのがそうしているのかな。

朝、動悸がしたので心電図をとり、薬剤を点滴したそうだ。

5月に救急車で搬送した時も動悸がすごかったらしいが、救急車内点滴で回復。

水分不足と塩分不足だろうと素人推察、ビタミン剤等は服用しないのが妻の方針だが、

食事量がとれない中では老衰へ一直線という私の推定。

ガンが左程大きくなってないのは妻の栄養欠損状態が正しいのかも。

ガン細胞とはいえ、栄養素が欠損してたら大きくはなれないのかもと思ってしまう。

私にしたら、左程大きくなっていないで納得するのは文系だからか、私なら何cmが

何㎝になったのか聞き、増大速度は普通なのか聞く。

2回で止めた抗がん剤治療は効いたというのは乳がんの主治医も認めたし、私も

そう感じた。5回やっていたら寛解相当まで縮小したのかなと妄想。

無理だったのは救急車搬送が証明、しかし、これも水分を取っていたらおこらなかった

のではと推測、だって、点滴で回復したんだから。

水分摂取を勧めたが吐くので嫌ということで、殆ど水分をとらす、身から出た錆びかも。

また、イベルメクチンを勧めてみるか、いやいやバラ科の果実の種がよいか。

いいのは両方で、イベルメクチンで分裂を阻害し、種で細胞を殺す。

しかし、壊れた臓器は回復しない。