4月21日:2回目の抗がん剤点滴
5月03日:緊急入院
5月12日:3回目となるはずの抗がん剤点滴を本人希望で中止、再診もなし
6月09日:抗がん剤を止めてから初回目の再診
妻が1人で病院へ、”今日は1人ですか”がどうも第一声らしい。
帰宅した妻に流石に色々と聞いたが、聞いた話が良く分からん。
先生は別の抗がん剤を勧めた、1週間に1回点滴、それを2回やり、次の週はなし。
これも白血球の値を上げるための注射は要、だから2回/週の通院は必要。
薬剤は50%効く、前の薬剤は100%効く。
そこで妻に質問、”100あったガン細胞が50になるの?、すると2回で治るね”と
更に、”前のは100%効くなら、2回点滴したからガンは治ったのでは”と。
私の代弁は”50%の人に効くというんじゃないか”と
妻のこれに対する返事は”やってみないと分からないらしい”
50%の人の中に入れるか入れないかの50%なのかも
余命は聞いたらしい、返事は
”11月頃までは今の状況が続くと思うが、変化がでるとそこからは早い”
また、訪問看護か緩和ケア病棟という選択があるが前者なら早めの申し込みが必要と教えられたそう。
どうも介護保険を使うらしい、それの認定に2~3ケ月かかるそう。
次の再診日を聞くと、7月21日、其れまでに抗がん剤点滴をどうするかよく考えてほしいとのこと。
検査も投薬もなにもないので、見捨てられたという言葉は適当ではないが、ま~そういうことかも。
診察費が300数十円、時間的には合わないねというのが妻の見解。
イベルメクチンの効果のほどがわかるのは7月4日、私の腫瘍マーカーが平常値に下がって
いたら、副作用もないし、元気な内に服用することを勧めた。
茹で人銀を100g/毎日 食べるのは断られた。