ガン発症時のガン細胞数=10**9、分裂回数 n=31
死亡時のガン細胞数=10**12,分裂回数 n=40
上記を真だと仮定して、
n=31~40までのガン細胞数を計算すると
n=31 2*10**9
n=32 4*10**9
n=33 8*10**9
n=34 1.7*10**10
途中省略して、死ぬ直前のn=39だと
n=39 だとガン細胞数は 5.7*10**11
ガン発症時から全く治療をしないと、93日/回*9回=837日で死ぬ(但し、40-31=9)
ステージⅣを n が幾らの時に診断できるかで寿命が決まる。
当然、効く抗がん剤の有無と数に従属してしまう。
更には、患者の気力・体力・持病(私の主治医の話)にもおおいに係わるだろう。
ステージⅣの診断が n=39 の時だとし、もたもたしていると、最長で
93日/回*1回=93日で死ぬ(但し、40-39=1)
最長としたのは、気力・体力・持病の関係で、実際は短くなると考えるからだ。
n=39で化学療法を始めて、効いたとすると、
nは38~39の繰り返しになり、死ねないが副作用に悩まされるのは確実だが
それに照られると、効く抗がん剤がM種類あると、
93*M日生き延びる、M=10だとすると930日で約2.5年だ。
ただこれも最長だろう、食事が出来なくなり老衰の如くなり逝ってしまう。
妻の例だろう、化学療法2回で食事はほぼ出来なくなり死にかけ、救急車で病院へ
搬送、そこで点滴や投薬を1週間おこない、元気に退院。
ソリューゲンF・・循環血液減少時や組織間液
ソルデム3A・・・水分・電解質補給
タケプロン・・・胃酸を抑える
ウルソデオキシコール酸錠・・・肝疾患
話をもとに戻して、化学療法が効果的だと
n=39 → n=40 → n=39・・・・・・の繰り返し、妻の例だと3週間毎に化学療法で
8回まで行うそうだから、21*8=168日は寿命が延びる計算だが、
n=40 → n=39になるには薬の有効率が100%なら、こうなるが
実際は30%も効かないんじゃないかと想像すると、
n=39 の時のガン細胞数が5.7*10**11までは減らずに、7.0*10**11位になる
んじゃないかと妄想、やがて、1.0*10**11で薬剤変更とかに。
妻の主治医は化学療法をしないと余命6ケ月、やっても余命1~2年と言ったらしい。
主治医はn=38と見たとすると、93*2=186日 約6ケ月。
余命1~2年とは、効く化学的薬剤が2~4種類あるという事かも。
妻は現在何もせず家事と読書にいそしんでいるので、主治医の見立て+αかな。
αは2回化学療法を受けているので、n=37.5 を期待して、
93*(40-37.5)=232.5 約7ケ月、1ケ月延びたか。
一応私が勧めているのは、
イベルメクチンによるがん細胞の分裂阻害
天日干し塩への変更
マルチビタミンとマルチミネラル剤の服用(これは主治医が認めた)
プロテインの摂取
どれもやらない。
因みに私は上から3つは実行中。