２０２３年４月２１日、２回目の化学療法を実施。
１１時１５分に自宅をでて、帰宅は１８時、行きは私が送り、帰りは娘が連れ帰った。
５月は娘が来られないので往復を私が送迎するはめになったが、時間が長すぎる。
娘は絶対に死ぬまで化学療法を受けるという意見だった。主旨は止めたら死ぬ。
量を減らすように主治医に頼んで了承されたが、結果は１回目と同じで怒る怒る。
２３日に白血球増加剤（CFS)の注射があるので送迎を頼まれて了承、するしかない。
看護師さんから栄養などを考えずに食べられるものは食べるようにとの助言あり。
多分、カロリー優先なんだろう。
体重の減少５KGなんて食べればすぐに復帰するので、気にするなとのこと。
抗がん剤をやったあとの２週間で体重が４３KGから３８KGまで減少したが、３週間目は
食べられて体重が３８KGから４０KGに回復したから、あながち間違いではなさそう。
妻が一番気にしていた抗がん剤が効いているかどうか、主治医に聞いた所、返事は
腫瘍マーカの値は落ち着いているので抗がん剤が効いているのだろうと言われたが、
帰宅して血液検査データを見ると少し上がっていて怒る怒る。
なので、データを見せてもらうと、０．２程度なので誤差だと助言する。
造影剤を使ったCT撮影を頼んだが、６ケ月後にやると言われたそうでがっくり。
髪の毛は抜けているかと聞かれたので抜けていないと返事、え～という様子」だった
らしい。今日の２１時過ぎに髪の毛を引っ張るとごそ～と抜けて、私も驚いた。
多分、１週間以内にすべて抜けそう。
病気と関係ないが、娘→妻→私のルートで聞いた所では、部活で嫌がらせというか虐め
というのが上級生から牛久栄進というどもあるらしい。
娘は退部して受験勉強を勧めたが、３年生はあと少しで部活終了なので我慢すると
言われて、娘、妻、私どもがっくり。
私が娘から怒られたのは１４日のメールの返事が２１日、遅すぎ、日々、携帯を確認しろと。
