HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

見送りするのはなかなかキツイ

抗がん剤点滴後2週間はものすごく辛そうだが、これには私は何とも思わない。

後の1週間はほぼ病人だなという感じで、また来週から辛い2週間が始まるのか・・という感覚。

私にとって左程の苦痛はない。

抗がん剤を止めたあとは、一見、病人とは思えない程度に元気だが、日に日に弱っていく

のは感じる。食事の量が減る、食べるのに時間がかかる、食べられる物しか食べない。

完全に栄養不良、カロリーも足らないのは確実。

衰弱していっているというのか、本当にじょじょにだが、それなりに分かる。

兆候がでたら早いという医者の言葉、この兆候が何か分からない。

分かってもどうしようもないのだが・・・・・・。

主治医は11月、正確には秋、この秋は9月、10月、11月だろう、故に勝手に11月と

しているが、私の予測では8月に兆候が出るかな・・・・と。

兆候は痛み、そして、黄疸、腹水かなと勝手に想像。

痛みの兆候はもうでているかも、背中がいたい、お腹がはる、痛いとよく言うが自然に消えてる。

主治医は次の再診日までに化学療法を再開するかよく考えてと言っているので、

この日あたりが変曲点かなと思う。

そこから急激に悪化、緩和病棟入りかなと妄想、でも当たっていると思う。