8月31日、咳が頻繁のでるが元気そう、動くと咳が出るらしい。
抗がん剤治療を止めて111日、主治医の云った大変な状況になるという秋がきた。
一昨日かイベルメクチンを勧めたが拒絶、話もせず”あっそう”で受け入れ。
末期でイベルメクチンを飲んでも進行が遅くなるだけで病状は改善しない。
壊れた臓器が治るわけではなく壊れたまま、その状態で生き続けても”どうなのかな”という
冷めた気持ちもあるのだ、飲むなら初期で臓器の機能喪失が小さいときだろう。
今しがた車を運転して図書館へ行った、体調の変化が大きく、動ける日とそうでない日がある。
本人は故に楽観、私は死に向かっているという感覚。
体温はこの暑いのに36.0近辺、私はおかしいと思うが本人は体調が良いという判断。
元気な時は確かに低体温で36.0 いかなかったからだろう。
しかし、重曹+クエン酸水は300CC位飲んでいる、便秘対策。
私は体をアルカリ傾向に保ちガン細胞の分裂を少しでも遅らそうという思いで飲用。
そうそう、妻の食事の量の上下も凄い、弁当をペロリからご飯50gぐらいまで変化する。
体重は38KGだったころから聞いていないが、95歳の母親より痩せている感じだ。
35KGぐらいになると歩けなくなるらしいので、そうなると緩和病棟入院してもらえると
ありがたいが、どうもしそうにない口ぶり、困った困った。