HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

EASYをやさしいと回答してX

EASYを”やさしい”と回答してXをもらったという記事をみて、昔を思いだした。

大学の教養課程のドイツ語の授業で、教授の質問にSalzと答えて、何だそれはと返された。

”塩です”と返答したが、”その言葉が教科書のどこにでているか?”と突っこまれた。

使っていた教科書は世界初の宇宙遊泳をかいた物で、Salzなんて言葉はどこにも書かれていない。

しかし、答えは正解だが、教授の質問の骨子は今日の講義の中でということなので×。

ドイツ語は高校の時より好きで、多少勉強していたので、そういう答えになっつたのだろうと思う。

ようは、場とか課程の制約があるのだろう。

やさしいをPCに入力すると、やさしい・優しい・易しい・・・がでる。

易は安易と使われるから、回答に易しいと書けば正解を貰えたのかもとは思うが疑問もある。