HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

結婚した女性は大変だと思う  

結婚すると普通の女性には    
    
・主婦業(洗濯、掃除、食事、近所付合い等)    
    
・母親業(子育て)    
    
・妻業(子づくり)    
    
・家計支援業(パート等)    
    
という業務が発生するが、一番大変なのは主婦業だろう。    
    
主婦=主夫と置き換えてもさほど変わらないと思う。    
    
仕事に出ていた時、主婦業は楽だなと思っていたが、年金生活になり、偶に主婦業代理をする    
    
ようになったが、時間に拘束されまくりで、自由時間が制限されて面倒だ。    
    
作業量は大したことはないが、メンドクサイが一番気が滅入る。    
    
例えば、宅急便が午前中にくるから受け取ってと頼まれると、午前中は拘束されてしまう。    
    
洗濯物の取り込みも、時間拘束と天候に四六時中気をつけてないと、濡れたり、冷たくなってしまう。    
    
こういうことに鈍感にならないと主婦業は続けられないのだが、サラリーマン40年の習性が抜けない。    
    
偶にだから慣れないので、専任になれば意識が変わるかもしれない。    
    
主婦業で一番大変なのは、献立作りで調理は大したことがないと思う。    
    
夫婦2人で、旦那が昼間おらず、献立に煩くないなら楽だろう。    
    
掃除なんて大したことはない、洗濯は洗濯機がするが、これは時間に拘束されるから案外面倒。    
    
母親業(子育て)は一番面白いと思うが、その経験は無いのが残念。    
    
子育てで大変なのは、中学入学までかと娘を見ていて思う。    
    
特に大変なのは生れて数年かなと思うが、この数年が何年かははっきりしないが、多分、幼稚園までか?。    
    
両親が頭が良く、経済状況もよいのなら、問題はないと思うが、一般では下記がネックだろう。    
    
学習塾への送り迎え、旦那との教育方針のすり合わせ、費用の捻出。    
    
上記は娘の話からの推論、我が子の場合はこういう話は全く聞かなかったと思うが・・・・・・。    
    
上記で一番面倒なのは、学習塾への送り迎え、仕事が限定されてくる。    
    
学習塾がどこでも良いというなら違うかもとは思うが、そうはいかないだろう。    
    
娘が離婚するかもと言いだしたのはどうも”旦那との教育方針のすり合わせ”らしい。    
    
旦那:どこの大学でも    
    
娘:最低でも筑波大学    
    
この違いで費用が変わってくるし、学習塾も変わる。    
    
孫の従姉妹は東大が目標らしい。当然、中高一貫校へ進学。    
    
費用は祖父母が、孫の場合は祖父母が出せないので公立中へ、ここで先が見えた感じ。    
    
そりゃー揉めると思う。    
    
親や祖父の財力で道がきまる。    
    
家計支援業(パート等)で娘は頑張っているらしいが、頑張りにも限度があるだろう。    
    
先憂後楽、娘に機会があるごとに話しているのだが、先楽後楽な人もいるので、難しい。