HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

判子は消えないと想像

判子は便利だから、無くならないと思うが、三文判はなくなるんじゃないか。

判子の重要性がますます高まるだろう。

”ハンコ写真批判の山梨知事、河野氏の提案に「口では誰でも言える」「具体的な施策を」”
https://news.livedoor.com/article/detail/19178174/

想像するに、100円の三文判は消えて、1000円ぐらいの手彫り印鑑が増えると思う。

一言でいえば、昔に帰る。

今、机の中をみると印鑑が10本ぐらいある。

一番ふるいのは、大学進学時に使えと渡された印鑑、昭和41年ごろか。

姓名を刻印した印鑑が2本、俗にいう実印だ。最初のは淵が欠けて作り替えたが、捨てないで残してある。

銀行用の印鑑、公的手続き用印鑑、生命保険用印鑑、持ち運び用印鑑などなどだ。

銀行印なんてのも銀行毎に変えている、みずほ銀行で口座から大金を下ろそうとしたとき、どれがそうか分からなく

なって大変だった。

たぶん、捺印不要が進むとたぶん、これからは10本が2本ぐらいになるだろうとは思う。

そういう点では需要が減るので業者は大変だと思う。

10月?日に狩猟者登録申請書を県に出したが、しっかりと、捨て印を押した。

押してあると、申請書の間違いを誰かが修正可能なのだが、押してないと、呼び出しがあり自分で修正する

為に県庁までいかないとならなくなる、これ不便。

捨て印をおしても大丈夫なものと、そうでないのがあるので、注意は必要だが・・・・・。

印鑑が本当になくなれば、捨て印ならぬ、捨て署名になるのかな。