東大が47都道府県の遺伝子検査をして、発表した記事を読んだがよくわからなかった。
これをやるなら、調べた人の原戸籍ぐらいはちゃんと調べたうえで、50人を選んだと信じたいが、県内の分布
なんかもどう処理したんだろう。
家系図を調べた我が家の例では、
妻の父親の家系は佐竹藩に仕える前は、岐阜から移住して仕官、これ関東人というのかな?。
遺伝子的には中部人?。
妻の母親の家系は未調査だけど、江戸時代から続く庄屋だからと言っても、関東人と断定できない。
ここも何処からな流浪してきて、茨城に住み着いた可能性あり。
私の父親は、実父が戸籍上不明、ぞくに言う不適出子だ。
私の母親は、江戸時代から続く庄屋だからと言っても、徳島人と断定できない。
家系図を見たのは、妻の父親の分だけだが、私は信用してない、妻もおなじ感じ。
家を継ぐために養子、妻の父親の家系もそうで、戸籍を見ると、明治の初頭に始祖とは血がつながって
いないが、その養子を出した家の戸籍は調べられないし、ましてや系図を見せてとは言えない。
一言でいうと、NHKで放送しているファミリーヒストリをより詳しく調べて、DNA検査をしたんだろうか。
さらに、一言、もうDNAで祖先がどこだこうだとは言えない(調べられない)んじゃないか。
東大の先生方だから、研究目的で色々と調べられるのかな。