下記の記事を読んで、可笑しいなと感じた。
”令和の大学生100人アンケート 戦争体験を直接聞いた「41%」、
日本の戦争可能性「23%」 - 「文春オンライン」編集部”
https://blogos.com/article/397775/
我が家の例からすると、
孫は10代。
子どもは40代。
私は70代。
親は90代で、戦争時代は10代後半~20代前半、でも、兵役をこなした。
記事だと、20代の学生らしいから、上のデータをシフトすると
大学生は20代。
大学生の親は50代。
大学生の祖父は80代。
大学生の曾祖父は100歳近い。
何時聞いたか書いてないので10代の時だとすると、上記試算年より10を引けばよいか。
すると、
10代、40代、70代、90代になるし、孫からみると曾祖父になるんじゃないかと思うのだが・・・・。
長男長女か、末ッ子かも書いてないので分らないのだが、すくなくとも祖父ではない感じがする。
祖父母の代だと、その時の年齢は10歳近辺で、今だと小学生5年?。
”昔の日本人だ”でアップした少年相当になるのか背負われていた亡くなった弟相当なのか
はっきりしないが、しかし、その年齢の体験が戦争体験として語られてよいのだろうか。
戦争にも色々な場面があるだろう。
例えば、
1)従軍して敵を殺した、仲間が殺された
2)行軍で食糧がなく仲間が餓死した
3)介助を頼まれて仲間を殺したとか出来ずに見捨てた
4)艦砲射撃や空襲で毎日が死の恐怖
5)敵の攻撃もなく、食料も豊かでのんびりと過ごした
6)空襲におびえて、疎開していた
7)その他、色々
大学生は何をきいたんだろう。