HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

小学校時代の友人って霧の彼方だよね

私を基準に考えると、小学校、中学校、高校の友人なんて、霧か霞の彼方。

地元を離れて茨城で生きてきたのだから、ついつい最近まで、そういう意識がなかった。

だから孫も小学校時代の友人なんてヤガテ忘れるだろうと思いたいのだが、どうなんだろう。

話しに聞いていた孫娘の友人は、

1名(女):○○

1名(男):□□

1名(女):△△

1名(男):××

孫の従姉妹(女):東京の私立中高一貫校

なお、上記4人とは幼稚園から同級でママ友。

娘夫婦も私立進学を模索したらしいが、年間100万円+αのお金が出せなくて諦めたらしい。

支援して遣れば良かったのだが、その覚悟が我々夫婦に出来なかった。

孫娘と孫息子、二人は我々の生活の質を確保しようとするとどう計算しても無理。

隘路になったのは、孫娘より孫息子の方が優秀という点。

支援出来なくて、孫娘に申し訳ない気持ちでいっぱい。

さらに情けないのは、従姉妹の私立進学は母親の親が経費100%負担らしい。

しかし、これも妻に言わせると祖父母の期待大で大変らしい、父親と兄が東大卒の元官僚で

東大以外は駄目というらしい、それで従姉妹の母親は浪人数年で遂に親が東大を諦めて、

駒沢だったかに入ったらしい。こういう苦労を子にさせたくないが口癖だったそう。

□□の父親も同じらしい。

運動会で新しい友達と思われる女の子に会ったが、優しそうな子だった。
 
真瀬小学校卒らしい。

複雑な心境だ。

朋は朋を呼び、類は類を呼ぶから。

先ほど、妻と□□校について話し合い。

そこは無理でも孫息子は私立へ行かせたいが、そうすると孫娘がどう出るのか分らんという

点で一致、中学で1年も過ごすと、小学校の友人のことは頭から消え去るのだろうか。

朱に染まれば赤くなる、そうなれば良いな~という感じで話は終わり。

孫息子の交友関係は孫娘とは大分違い、地元の農家の子らしいが、面白いというか

カルチャーショックを味わうらしい。

例えば、ある子の祖母は団地の子と遊ぶなと言ったらしいが、母親が反撃。

”誰と遊ぶんですか”と言ったらしい。何たって学校では団地の子ばかり。

一度、坂東太郎で別の子の母親とあったが、農家の主婦なんて雰囲気なし。

娘よりおしゃれで、体力なさそう。

本心は娘に言えないが、お墓をあと100年位維持して欲しいから、少し口出ししている。

お墓が3カ所もあるので、維持にお金がかかるので、暇で高収入が期待できる所へ

就職してほしいという願望大なのだ。

□□君と孫娘が結婚したら上記の願望は100%実現可能、それには大学は違っても

同学部同科でないと可能性は低いが、同だと可能性大どころか実現しそう。

それで秋田大を勧めたが、寒い所は駄目と妻がいう。

旦那が秋田に転勤すると可能性が高まるので、どう?と聞いたが、そういう動きはないそう。

財産といえば、売れない農地と山林とお墓、一番の重荷。

加えると、統合失調症の息子か!。

書いてると愚痴になる、でも、いいストレス解消かな!?。