HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

子どもの進学先に大反省

今日はお盆の墓参り、娘夫婦と子供が来た。

昼食を有名店で食べることになり、待ち時間大でその間に孫娘から色々と話を聞けた。

孫息子は中高一貫校に進学させるそう。

孫娘が進学した公立中学では成積が1桁以内であっても竹園高校に進むのは難しい

と初めて気付いた、ママ友の話が本当だったと実感したらしい、妻と娘は。

娘から直接聞いた話だが、二者面談で聞かれたのは”学校は楽しいか?”だけだった

そうで、高校進学の話はまだ1年生だから早すぎると云われたらしい。

ママ友の子は私立中か一貫校進学という事実。

娘の所は費用の問題で行かせられなかったのと、一貫校受験対策をしてなかったのも事実。

孫娘は中学で楽しく遊んでいる感じ。

当然、成積はそれ相当で30番ぐらいらしい。

1学年3クラスだから、90人ぐらいだから、1/3にはいるらしい。

それで本人が納得、これは話していて感じた。

面白いエピソードは、数学の問題、全く分らなかったので、学習塾に問題を持って行き

質問をした処、答えが学校と違っていたそう。

さすがに孫娘も?、私も?。

学校で教わる数学分らんそう、違うんだろうな受験数学と授業数学は。

孫娘から聞いた話では、孫息子は一貫校を受けさすらしいが、その理由は、

孫娘のときは、一貫校がなかったから仕方がないと母親から云われたそうだが、並木があった。

そこを受けさせるように勧めたが、拒否、理由は模試の成積、そういう勉強をさせてないからだと云われた。

公立中がここまで緩いとは思っていなかったらしい。

皆どこの高校へ行っているのか聞くと、水海道だという返事、多分二校だろう。

もう1校云われたが聞き取れなかった。

埼玉の私立名を聞いた時、妻がえ~~と云った。

多分、バス旅行に行った時に出会った学校なんだろう。その子は埼玉にマンションを買い

そこで生活。偶に、つくばへ帰ってくるらしい。夫婦、別居かな~~と想像。

常磐線沿線の中高一貫校は2クラスしかないので、まず無理なので、茗溪学園を勧めて

学費の半分ぐらい出してやろうと喉まででたが、云えなかった。

娘夫婦が揉めるのは分る。

お金がないのは辛い。