地域の大きさと、郵便局の方針と配達員の知識量によって届いたり届かなかったりするの
かな~~と思った。
題目の記事を読むと番地は書いたらしいが、枝番が無かったようだが、正しいか間違いかは
分らないのだが、枝番が1なら記載不要という規則(?)があるらしい。
ということで、私の銃の所持許可書には申請書に枝番を書いても、許可証には記載されて
いない。しかし、警察からの郵便物には枝番あり。
何せ田舎だから、同じ番地には枝番が20もないから分るのは分るし、
大体が表札に住所なんて書いてないし、姓のみだから、配達員の知識なんだろうと推測する。
多分、同姓の人が居ても正しく配られると思う。
また、郵便番号が間違っていても郵便は着く、合わせて番地も間違っていても。
例で書くと
〒123-4567 茨城県東村田村東村田1234番地の1
が正しい住所とすると、
〒123-4657 茨城県東村田村東村田1234番地の18
でも着く。当然、
〒123-4567 茨城県東村田村東村田1234番地
なんて問題なく届くので、枝番が無いと宛先不明は信じられないのだが、
マンションや集合住宅なら届かないのは分る。
以前、住所はめちゃめちゃだが、名前が正しければ届いたことも、
逆に、住所は正しいが名前が間違っていても正しく届けられた。
ただ、届けられたケースだけで、宛先不明で送り主に返送されたケースは把握のしようが
ないので、分らないが・・・・・・。
一度、個人輸入で住所が違っていて、通関業者に返送されて、電話で確認が着たことがあったか?。
いやいや、電話番号も間違っていて、メールで問い合わせがあったのかも、記憶がはっきりしない。
両方あったのかも知れない。
ということで、日本郵便や、その他の配送業者は調べまくると思っていたので、え~~と感じた次第。
推測すると、相手は作家らしいから、本名でなく作家名で、番地も枝番が書かれていても、
宛先名が完全に違えば、配達されないかなと思う。
出版本に住所を書いている著者が本当に居るのかと思い、書棚の本を少し調べたが居た。
”作刀の伝統技法” 著者 鈴木卓夫 住所 東京都何何3-9-24
”刀剣見どころ勘どころ” 著者 得能一男 住所 東京都何何2-19-15 電話番号
“江戸の科学者たち”著者 吉田光那 住所 京都市何何 62-12
書く人、書かない人の閾が分らないのと、投書した人が住所を略したのかな?。
余談。
昔の地番には枝番が無かったと、法務局の担当者から旧地籍図を入手の時に教えられた。
そう言われると、確かに無かった。