少し考えてみたが、ややこしくて文章化が難しい。
大統領の本心は移民受け入れ、しかし、今の生活水準は落したくないと根底では考えて
いるんじないか。
当然、移民なら誰でも良いとか思わないで、選別を考えているだろう。
案外、日本政府が考えている改正入管法と似かよっているんじゃないかと想像する。
1)高い知識と教養もあり、言葉も話せ、退職又は失業後は家族共々母国に帰る人
2)高い知識と教養もなく、言葉も話せないが、有期契約後又は失業後は家族共々母国に帰る人
3)住む場所は固定
なかなな1)と2)を明快にして募集すると人が集まらないから、うやむやなにするか
希望者は誰でもという発想になるだろう。
もう少し時代が進み、言語の自動翻訳機ができ、国境は出入自由になったら、文化や宗教が1つ
になるのかな、それで良いのかな。
そうだと、外来生物駆除は間違いなんじゃないかと思う。