HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

農地復元の現在

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12月10日時点の状況だ。

山に帰る途中なんだろうが、昔の人はこういう処を鎌とナタと鍬で開墾したのは凄い。

私は刈り払い機と鋸と鎌で復元しているが、なかなか進まない。

写真1:

成長した雑木、どうやって切り倒すかが悩ましい。

10cmぐらいのは鋸で切ったが、20cmになると普通の鋸では切り倒せない。

この写真の右手奥に30年位前に植えたクリの木が2本あるが、実は欲しいが、伸びすぎで邪魔

だし、亡くなった義妹が植えた木なので、判断が難しい。

写真2:

バラが木に絡んでいて、なかなか刈れないし、近ずくとトゲで痛い。

写真3、4:

バラが草に絡んでいて、なかなか刈れないし、近ずくとトゲで痛い。

木も写っているが、これらの木を枝打ちしたものが地面に放置されていてスンナリと刈れない。

義妹夫婦は大変だったと思う。

町に引っ越したのは仕事に便利だからだけでなかったのだろう。

写真5:

一応見かけの草や木は刈りとった部分、土地は耕してないので、何かを植えるのは無理か

写真の背後に貸していた農地がただ広くあるのだが、こちらは最近まで耕作していたようなので

刈り良いと思う。

皆さん、亡くなったり、歳をとり農業ができなくなり放置された農地が一杯ある。

イノシシの遊び場、私が刈っている処も、糞と足跡だらけ。

イノシシを捕獲しようと罠免許を獲ったのだが、宝の持ち腐れ中。

余談

店で売っている混合油を購入しているので刈り払い機の燃料代もバカにならない。

1Lで約400円近くする、自分で造れば、150円ぐらいかな。

刈りとった草や木の処分も悩みの種、草は燃やせばよいのだろうが、生木は燃えないだろうから

乾燥させないと駄目なのだが、短く切るのが鋸では面倒すぎる。

どうするかな!?。