12月20日の作業状況だ。
写真の様になった木があと数本あるのだが、こういう木を丸裸にするには、半日を要する。
切り取った木の処分には頭が痛い。
燃やせばよいのだが、周囲に枯れ草があり、燃え移るのが怖い。
80坪ほど、少しずつ枯れ草をもやし、燃え移る恐れがなくなった段階で一気に燃やすしかない
のだろう。市町村指定のゴミ袋に入れて、運びだそうとしたが、とてもとても無理で止めた。
鋸で切っているので、ゴミ袋に入る長さに切るのが、思いのほか大変なのだ。
チェインソ―だと簡単だろうが、無いし、使ったことがないので買うのも躊躇。
軽トラでもあれば、木をのせて、清掃工場まで運べばよいのだが、持ってないのだ。
ハンターが二名、雉撃ちしてたが、私が農地復元しているので、猟場が変わったと思うと
申し訳ない。
あと草や灌木をなぎ倒すのに何日かかるだろう。
まだ半分は残っている。
田はどうしよう。
水を入れれば草は枯れると思うが、妻が水利権が云々というので、思案中。
どこにあるのか知らないブドウ畑はどういう状況なんだろう。
山林は一度、義父に連れられて行ったが、記憶は曖昧だし、広すぎる。
果てしなく草刈が続きそうで、気が滅入る。