新聞の折り込み広告に我家の周辺が分かる写真が有ったので載せたが、中央の団地ではない。
30年位前はそこは猟場で雉やヤマバトを撃ちに出かけていた。
今はご覧の通りに団地化されてしまった。
散歩していると雉やウサギがでるが、猟をしない人には見えないらしい。
中央上の禿げた土地、凄い勢いで草刈してたが、今はまた草ぼうぼうだ。
写真ほぼ中央の十字路は信号のない交差点だが、一時停車しない車をねらって、パトカーが
禿げた土地に隣接した道路に止まっているのだが、十字路からはパトカーが見えないのだ。
その十字路から左手に伸びている道は今の所、道路が途中で途切れているが、繋がると
ちょう便利にはなるが、危なくはなる。
この写真には3つの団地、送電塔の左上の所は霞んでいてよく見えないが多分、違う団地だと
思うので、これを入れると4団地になる。
2500宅ぐらいになるのかな?。
霞んでいる所が最初に開発、次は我が団地、次が上部、大きく写っている所が最後だ。
3.11の地震でこれだけの宅があっても倒壊した宅はないが、
我が団地で傾斜地を埋め立てた所は倒壊はしなかったが、傾いたり、半壊した宅はでた。
しかし、最後に開発された団地の建家は外から見ると無傷。
家の強度は地盤で決まるとつくずく思ったが、建て替える時に、地盤強化をしなかった。
全て予算優先。
東京直下型地震で2500宅の中、我が家だけ倒壊したり、住めなくなる程傾いたりしたら恥じだと
思い出した。もうどうしようもない・・・・・。
最近地震が多いし、よく揺れる感じがするし、土間コンクリに割れ(?)がでるし・・・・。
そうそう、散歩道のルート、6種類のうち、4種類が写真中央の団地の中を通る。
40年前の我が団地と同じで、子供が多い。
少子化本当かなと思ってしまうほど、子供が多い。
しかし、そんなに遊ばしてて大丈夫かなとも思う。
これから家を建てる人への助言としては、
1)土盤をよく調べ、盛り土の所、崖ぷちは避ける
2)基礎はしっかり作る
3)歳をとった時の買物事情も多少は考える
4)小学校、中学校の状況もみる
以上は考慮した方がよい。