HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

実家の地面陥没対策実施

イメージ 1

業者が無償で修理しないと言うし、排水枡1のキャップを取って排水枡2と繋ぐというのを妻が

嫌がり、私に排水枡2に繋がるパイプにキャップを付けてというので、

排水枡2に繋がるパイプのキャップを購入して実家へ行ったが、サイズが小さくて使えず。

仕方がないので、配管の入口と出口をモルタルで塞いだ。

工事の為に排水枡2を除き込むと、枡2に太い配管がある事にビックリした。

前に見た時にはなかったというか、枡2に砂を投入させていたので見えなかったのかも

しれないが、今回は雨水でその砂が流されて、現れたのかも知れない。

作業は簡単で30分程で終了。

土方作業を進んでする妻に新鮮な驚き。

かかった費用は砂代が200円ほど、サイズが小さすぎたキャップが500円ほど。

セメントは古いが強度が関係しないので、物置にあった何年か前のものを使用でタダ。

さーて、帰ろうとすると、金曜日は終日雨、セメントで閉じた枡に雨水が流れ込むと、セメントが

固まらずに、穴があくとか何とかで煩い。

ならば、排水路を地面に作り、そこを雨水が流れるようにしたら、枡に流れ込まないというと

排水路を作ってとたのまれてしまう。

小手で地面を5cmぐらいの深さで掘り、長さで20m位掘って休憩、休息時に塀に開いた穴を確認

に行くと、掘り始めた所から3m位の所に穴がある事を発見。電柱の陰で見逃していたのだ。

3mぐらいなら砕石をいれてチャントした排水路を作る事を提案。

すると、砕石をすぐに買いに行こうと言われてまたまた驚く。

排水枡用の砕石を1袋買うが、重くて持てないのだ、20KGだから持てないはずはないのだが

既に疲労ぎみ。

序に、キャップも見るが、呼径100の次は125しかない。

125ではキャップが大き過ぎで、ガバガバ。

これには参った。

砕石を包み込む浸透布も買う。

何に使うのかと不思議そうに聞くので、砕石が泥で埋まらないようにするためだと答えるが

分からなかった様子。目詰りを想像したのかも知れない。

排水路を深く、そして広げて、塀に開いた穴に接する所をさらに大きくほった。

大きく掘った穴に浸透布を敷き、砕石を入れて、浸透布で包み込む。

排水路も同じ様にしようとしたが、砕石が不足。

買いに行こうと言われるが、買って来てというと、持てないから嫌だという。

今日はここまでというと、物置から大量の軽石を持ってきた。

驚いたが、軽石で排水路はやるというので、承知。

多分、軽過ぎて軽石が動くと思うが、、砕石を買いに行く気力もないので、それで工事。

お茶でも御馳走になって、帰ろうとした所、雨樋から雨水が漏れるので修理してと頼まれる。

高い脚立に登り、2人の叔父が怪我をしたので、嫌だというが、貴方なら大丈夫だと

いわれて、脚立を取りだして、庭まで運び、登った。

流石に、怖かった、3人目には成りたくない。

修理するたって材料もないので、アルミ箔をはり、金属用接着剤で更に、雨樋とアルミ箔を接着。

終わったと思った所、雨樋の飾り(?)がずれているので直せという。

一応直したが、少しはずれているが、もう体力と注意力の限界なので、止め。

休憩もかねて、お茶とお菓子を供に雑談。

義母の不安は、陥没は本当に治ったのか?

妻の心配は、金曜日は雨なので、モルタルが乾燥してなくて穴が開くんじゃないか?

私の疑問は、排水枡2に有った新しい配管は何処に繋がっているんだろう?

結論は大雨を待って、状況を確認しようという事に。

今度は本当に帰ろうと妻に声をかけた所、義母が工賃だといい1万円だしてきた。

今日の工事が上手く行ってないと困るので要らないというが、妻が貰っとけというので貰った。

脚立に登る作業がなければ、いいアルバイトだった。