HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

新聞購読者の名義変更(平成30年5月23日の朝の会話)

妻から凄い勢いでクレームあり、しかし、義母の気持ちも分かるのでどっちつかず。

讀賣新聞屋がきて、講読の名義を亡義父から義母に変更をといわれて、手続きをしたのだが

妻の言い分だと、

1)判子を押すような事は一切するなと義母に伝えてあるのに、それを守らない

2)新聞購読料は亡義父口座から引き落とし、滞ることなく引き落とせているのに何故替える

3)銀行口座を何故新聞屋に教える(新聞屋が代理で引き落とし口座を替えられるのかな?)

上記、もっともだろう。

しかし、義母の立場になれば、

(1)亡くなった人の口座から引き落としているのはおかしい

(2)知らない仲じゃない

(3)引き落とせなくなったらどうする

これも、(1)を考えれば、現状がおかしいと考えるのが普通。

義母の立場を代弁して妻に反論すると、新聞だけじゃない、電話、NHK、水道、ガス、電気

もそうだと言うので、全てがおかしいだろうと伝えた。

替えたらというと、近いうちにまた替えないと行けなくなる感じもするから二重手間だという。

私も、そうかなと一瞬おもってしまった。

本当は不動産も生前相続で貴方名義にしたらと言いたかったが、止めた。

結論は、

・義母の友人が息子達に有料老人ホームに入れられた理由が分かった、こういう事だろう

認知症の傾向がでたらグループホームへ、または、3泊4日のショ―トステイ利用

・払えない借金がでったら相続放棄

・連帯保証人にはならない

となったが、水戸の実家は妻名義に替えておかないと、義母の住む所が最悪なくなる。