HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

余命3年しかない(手術後の経過(61))

イメージ 1

イメージ 2

05月18日、退院後437日目だ。

添付資料だと、私の余命は3年しかない、儚い。

手術をしてもしなくても余命は変わらなかったということなのかな。

平成27年 12月29日 病理組織診断でガン確定

平成29年 02月21日 手術

平成30年 05月11日 PSAの変化を告げられる

  ∵H29/11/17=0.008

  ∵H30/02/16=0.015

PSAが0.2になるには、単純計算でH31年の2月辺り。

予想としては、

2018年 2月16日 0.015をベースとすると

2018年 5月16日 0.030(検査はしたがデータ未入手)

2017年 7月11日 0.045( ∵0.030*3/2)

2018年 10月16日 0.09

2019年 01月16日 0.18

ここから3年生きられるとすると、病理組織診断でガン確定後から生きている年数を数えると

約4年ぐらいか、再発してから3年だとすると、治療の効果が出たのは4-3=1年なのかな!?。

論文は2005年、もう10年以上前のものだから、医学の発展で3年が5年ぐらいに伸びてるかも。

願望として、伸びててほしいが78歳(一族の寿命)までは生きられない感じ。

DNAはそういう動きをするのかな~~~。

妻の先輩の経緯は、

腰痛をマツサージでやり過ごしていたが、痛さが我慢ならず、整形外科へ行った所、ステージ4の

肺がん、余命4ケ月(?)と言われたが、めげずに抗がん剤治療。

全身にガンが転移したが、3年生き延びた。

子の例から行くと、腰痛は有るが我慢できない程ではないので、同じ経過をたどるとすると、

余命4年かな(1年後に腰痛が我慢できなくなるとして)。

どういう経過になるか楽しみと言うのは不謹慎だが、不思議に落ち付いている。

昔の人はガン宣告されると、嘆き悲しんだと聞いているが、この違いはなんだろう。

しかし、孫の大学入学がどこになるのか分からないというのが非常に残念。