悔しければ断ればよいのに、何で挨拶するんだろう。
選挙対策の一環で挨拶しなければ、票が減るのを恐れたのかな。
大体が、オ府知事や官房長官でも土俵上に行けなかったのに、何で市長ぐらいで
行けると思ったのだろう。
本場所ではダメだが、巡業の土俵ならよいと思ったのかな。
蟻の1穴になってしまう恐れがあるようにも思うけど、
巡業終了後の土俵なら女性を上げてもよいかな、どうせ壊すんだからとも思う。
”女性市長、土俵下は「悔しい」 大相撲宝塚巡業のあいさつで”
https://www.daily.co.jp/society/main/2018/04/06/0011138754.shtml
悔しい市長は演壇にあがり挨拶、ちゃんと構ってくれてると思うけど、満足しないようだ。
女性首相が生まれたらどうするかと聞かれると、その間、優勝杯手渡し行事を中止するで
良いんじゃないか。
中止したくなければ、土俵下の女性首相→男性の仲介者→優勝者。
又は、優勝者が土俵下に降りればよいだけだろう。
普通、賞状や優勝杯を貰う側が、渡す側に近づくのを思えば、問題ないんじゃないか。
しかし、何でこんな事を女性差別というんだろう。
日本に女性天皇が生まれて、天皇杯を直接渡したいと要求されたら、土俵上に上がって
頂くしかないと思うが、伝統がという事で断ればそれは立派すぎると思う。
案外に天皇杯は辞退という手もあるが、何十年か続けられるかは疑問、どうするかな!。