下記の記事を見て、何が面倒なんだろうと思った。
”「旧姓」でも銀行口座…手続き円滑化を政府要請”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00050141-yom-bus_all
今までに名前を変えた経験はない、あるのは本籍変更1回と現住所変更2回かな。
確かに面倒と言えば面倒だが、手続きは簡単。
部下に名前を変えたのがいたので、承認印をと言われて判子を押したが、何枚におしたか記憶にない。
ただ、相談されて、嫁の親との約束を果たすために、名前を変えろと言ったのは私。
養子縁組までしたかは知らない。
5年前か、家を新築して、住所変えが面倒なので、合筆してしまった。
ハウスメーカは合筆しなくても、以前の住所で大丈夫だと言ったが、将来何が起こるか不安で合筆した。
この手続きは司法書士が遣ったので、数万円かかった。
自分で遣ろうとしたが、妻に止められて止めた。
結婚して、名前が変ったので、口座の名前変更が面倒なんて言う人は、すごく無精な人という評価だ。
しかし、名前を変えた事がないので分からないのだが、変えるのが面倒なら一旦解約してから
新規に開けばよいと思うが、そうすると銀行引き落とし先を変えるのが面倒という事なのかな。
クレジットカード、税金、借金、家賃、電話、電気、水道、新聞、テレビ・・・・・色々とあるか。
しかし、これらを旧姓の口座を使い続けられるのかな?。
具体的に何が面倒か分からないのだが、確かに手続きが簡単でも数があれば、面倒ではあるか。
旧姓で銀行口座は新規に開設できるなら、結婚40年の妻に旧姓での口座を開かせたい。
何を期待しているかと言うと、何も今の所思いつかないが、
特に引き落とし口座に使うと、別家族のように振る舞えて、よい事がありそう。
上記と矛盾するが、戸籍は戦前の様に、分家でもしない限り、戸主の戸籍に載るように変えて欲しい。
これをすると出自がはっきりして便利じゃないか。
今まで、一族の戸籍みたけど、大したことはかいてない。
2人の伯父さんが戦死しているのが分かったのも戸籍の成果だし、それ以外はだれも死んでいない
のも驚きだった。
義父がなくなり、妻が諸手続きをしているが、今の所は順調だが、遺産相続になれば、結婚で名前
が変るなんてのと比べ物にならないほど大変だと思う。
放棄すれば簡単だが、受けてくれる人がいない場合は国へ譲渡になるのだろうが、どうするんだろう?。