HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

尖閣攻撃に米国は直ちに反撃はしない

アメリカは中国の尖閣攻撃に米国は直ちに反撃はしないのは当たり前。

しかし、軍が尖閣に上陸したら即攻撃に移るだろう。

攻撃しないと仕方がない状況にアメリカが追い込まれるというのが正しい表現か!。

沖縄の航空自衛隊基地から上陸した中国軍を攻撃に出撃するのは当然だろうから

それに中国空軍が反撃し、日本上空を侵犯するどころか、沖縄上空まで

追撃してくるだろうから、ここでアメリカ空軍が出撃する。

こういうシナリオになるだろう。

”中国の尖閣攻撃に米国は反撃しない、その理由”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170522-00050057-jbpressz-cn

中国の尖閣攻撃、この攻撃が単に尖閣にミサイルや砲撃したぐらいでは

アメリカ軍は動かない。

当然だろう。

自衛隊だって、え~~という感じで見ているだけかもしれない。

何をしているんだろうと云う感じで。

それで良いんじゃないかと思う。

そういう攻撃が続くようだと、国会で議論してから、ゆっくりと交戦状態に

入ればよい。

尖閣周辺で海と空の戦いに入ればよいだろう。

アメリカの空母も当然参戦はしないが、尖閣周辺にあつまり、虎視眈眈と

攻撃の機会を待ち、空母上空に中国機が近づいた瞬間に攻撃する。

ま~~、結局、アメリカは巻き込まれることになり、参戦。

核大国通しだから、局地戦でおわり。

その終わり方によっては、中国で政変が起こり、どうなるやら。

憲法9条があろうが無かろうが関係ない動きになるのが戦争だろう。

憲法9条があると、戦争に巻き込まれにくくなるのは、そうだろう。

憲法9条があるから、戦争できないなんてことはない。