サギとコウノトリを見間違い、そんな馬鹿な!
その地区にコウノトリがいるという事を知らなかったというのが信じられん。
更に、駆除の許可をした市町村がそういう情報を提供というか注意を
してないのも信じられん。
カモ猟なんかで、銃を撃っている時、白鷺やカモメはその中を悠然と
飛んでくる。撃たれることがない事を学習しているのだろう。
以上の経験から、どういう状態で撃ったんだろう。
飛んでる時か、飛び立つ時か、降りる時か。
鳥が驚いて飛び立つ時か。それとも、30mぐらい先で餌を啄ばんでいる時か。
結論的には見間違う訳がないだろう、変った鳥が居たから撃ったと推測。
好意的に考えると、
当日、初めての発射でコウノトリを撃った。
それも猟場に踏み込んだ瞬間に獲物を見つけて、とっさに撃った。
コウノトリが生息していると教えられたのと全く違う地区に遠征していた。
複数のサギの中にコウノトリが居て、識別を間違った。
以上、全てがアンドなら間違うかも知れない。
実際は、猟友会に持込、自慢でもして通報されたのが事実だろう。
自慢は兎も角、慰労金でも受け取ろうとして発覚だろうと思う。
”<コウノトリ>ハンター誤射で死ぬ 島根”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000099-mai-soci
不幸中の幸いは鳥で良かった。
こういうハンターはやがて人を誤射ということで撃つ。
追加、ゴイサギなら狩猟鳥獣で狩猟期間中に撃てるので、見慣れている
はずだし、駆除しなければならない程、居るなら更に見慣れているはず。
と言う事は、コウノトリが生息しているという情報がなかった?。
記事の情報が少なすぎて、全て想像。
もっと詳しく伝えてほしいものだ。