HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

紙パンツから普通のパンツへ移行(手術後の経過(30))

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紙パンツから普通のパンツへ移行(手術後の経過(30))

5月11日、退院後66日目だ。

昨夜から、紙パンツから普通のパンツへ移行試行中。

普通のパンツといっても、尿漏れを想定したようなパンツだが、外見上は

分からないと思う。

当然だか、尿とりパッドは着けている。

尿漏れは常に生じているが、量的には300CC/日以下が多い。

少ない時は、139cc/日だが、1時間に1回位トイレで排尿。

これは面倒だが、漏れるよりはマシという感じ。

夜は2~3回、排尿に起きる。

このうちの1回は起床した時だから1~2回と数えるのかも知れないが、

5時近辺に起きるので、夜の回数に入れて記録している。

散歩中は漏れる、漏れるというより噴き出すという感じか。

140g/散歩ぐらい漏れる、当然、散歩前には排尿しているのだが、出る。

夕食後の散歩だから、出るのかも知れない。

データとしては取ってないが、汗を掻いた時は、尿の量が減るので

当然、漏れる量も少ない。

実感として、尿漏れは改善しているのだと思うが・・・・今後は不明。

この改善って、突然出る。

昨日まで駄目だったのに、今日は大丈夫だという形ででる。

当然、逆もある。

ペニスも初期のエンドウ豆状態から、収穫がおくれた豆のようになってきた。

このペニス大ならエーフェックスの尿管理製品を使っても、ペニスが

受尿器から外れにくくなるとおもうが、今は使用中止状態。

便利すぎて、トイレにいくのが面倒で、ついつい、排尿してしまうからだ。

ペニスがウインナー程度ある方は使用を試してみたらどうだろう。

ただし、大き過ぎると、ペニスの先が受尿器に当たり、気持ち悪いかも知れない。

私の場合は、膀胱に尿がたまると、ペニスが大きくなり、その先が受尿器

にあたり、違和感がでた。当然、排尿すると小さくなり、当たらなくなるので

違和感は消えた。

コンドームカテーテルは全く使い物にならず。

ペニスが小さすぎたのが、その理由。

現在は、普通のパンツにどうやって、尿取りパッドを固定するか

を考えている。当然、簡単に外れなくても困る。

入院中の隣のベッドの患者の奥さんが旦那の為に、ブリーフに

尿取りパッドを縫い付けているといい、それを見せてもらったが、今やっと

その趣旨が理解できた。

医者は1年後の尿漏れ状態が、以後ずーと続くと云った。

上記の患者さんが、そういう状態なんだろう。

同じ主治医だから、同じなんだろうと思う。

365-66=299、まだまだ日数はあるが、心配だ。

骨盤底筋体操は一応続けてはいるが、忘れがちになる。

この体操をやめると、筋肉は衰えるのかな、どこまでも強くなるのかな。

どうなんだろう。

1時間に1回、トイレで排尿も面倒。

これを減らすと、漏れの量が増えて、尿の臭いが漏れだす恐怖大。

妻は臭いはないというが、信じられない。

使用済紙パンツとパッドは書斎にバケツに入れてごみ出し日まで保管。

書斎も尿の臭いがしないというが、本当かな。

使用済紙パンツとパッドは当然、キッチン用ポリ袋に入れて封をして保管。

でも、ポリバケツの蓋をあけると、尿の臭いがするので

漏れてると思うのだが、書斎は臭はないという。

サビオイルの臭いが勝っているのかな。

色々と考えてしまう。