HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

訪問看護の契約

昨日、妻が父親の訪問看護の契約だといいどこかへ出かけた。

帰宅後に話した内容から推察するに、グループホームではないらしい。

結局、どこでだれと契約したかは不明。

9時に出かけて、帰宅が16時30分頃、契約にしては長過ぎる。

いつもの事だが鉄砲玉だ。

興味があったのは、

1)訪問看護の回数の数え方は1カ月毎らしいので

故に、2週間/月は2000円/回で点滴可能かと聞くと

どうも分からないらしく、う~~~んというばかり。

2)1週間点滴し、1週間休むようにすると、生きながらえるんじゃかいか

と聞くも、そういう事ができるかどうか分からないという。

3)点滴は医療保険で、実施は介護保険だという。

なんとなく分かるが、毎回、医者の診察要かきくと分からないと云う。

それと、契約に来た施設長は以前に見学したグループホームの施設長

だったという。その人は看護師だったそうだ。

最初からそこのグループホームに入居しておけば、何の問題も

なかったんじゃないかと、言ったが、当時はそういう知識もなし。

父親の状態は、車いすに座り、ボケーとしているが、食事になると

自分でお箸を使って食べるそうだ。

以前は介護士に食べさせてもらっていると聞いた様に思うので、

実に驚いた。

たぶん、一時期、施設でほったらかしにされ、食事もままならない

状況に陥り、点滴実施で、回復ということだろう。

グループホームの選択を間違ったということのようだ。

選んだ理由は実家に近い、建屋は平屋。

当然、口出しせず、口出しすべきだったかも!?。

話の終わりは、89歳、大往生だから、どうでもよいかで終わり。

人命軽視だとは思うが、妻の父親への対応に反対せず。

ただし、私の場合は最後の最後まで治療する、させてと宣言。

守られるかどうかははなはだ疑問。