HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

北朝鮮国境警備隊員を殴って脱北

にわかに信じがたい事件だ。

こういう兵士が多数いたらアメリカの先制攻撃は成功し、北朝鮮は降伏する。

脱北者北朝鮮国境警備隊員を殴って逃走”
http://news.livedoor.com/article/detail/12998425/

脱北家族の大人3人、警備隊員2人、どう考えても

国境警備隊員は脱北家族と知りあいだったか、銃を持ってなかったか、

撃つのをためらったのだろう。

案外、警備隊の1人が3人につかまり、もう一人が脅されたのかも知れない。

油断なんだろう。

また、住民といっても日本の住民とは違い軍事訓練を受けているだろうから

強いというか、銃は扱えるのだろう。

ひょっとしたら、住民が銃を持っていた可能性もある。

持っていたら、簡単に警備兵は武装解除され、木に縛られるだろう。

木に縛るロープを持っていた(あっつた)というのも不思議だ。

北朝鮮の警備兵は無慈悲に撃つと聞いていたが、違うようだ。

この話が本当なら(手引きしたというのでないなら)先制攻撃すると

簡単に降伏してしまうと思う。

私が想像するには、魚とりでもしていた警備兵2人が脱北者に襲われて

縛られたという事件でないかと思う。