HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

先制攻撃で完全破壊に賛成で、首相は大賛成と明言を

日本の被害を最小に抑えるには、アメリカの核による先制攻撃が必要、しかし、それでも

核ミサイルが1発位は日本に落ちて、100万人位死ぬかも知れないが、それでも賛成というべき。

”トランプ氏の「完全破壊」発言に北朝鮮の硬化必至 新たな挑発か”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000026-yonh-kr

短時間で完全破壊するには核攻撃を碁盤の目のようにする必要あり、そうでないと反撃を食らう。

北朝鮮軍が戦意旺盛なら、最後の一兵まで戦うだろうから地上軍の投入も起こるだろう。

その反撃を極限まで抑えるには、碁盤目のような核攻撃が必要。

でもこれをやると、トランプ大統領の悪名が歴史的に残るのは確実だろう。

そうそう、38度線の北朝鮮軍は敢えて、最後まで残す必要ありだし、

韓国からの避難民は海上でそし、在日と言われる人は、戦後に北朝鮮へ強制移送。

これで、日本人の死者100万人も犬死にはならない。

トランプ大統領はやるかな~と思うが、99%遣らないし、できないだろう。

その理由は民間人上がりの大統領で、人を殺した、また殺せと命じたことはないだろう。

これが最大の弱点だ。

安倍首相は死刑囚の刑執行に同意という形ではあるだろうから、ハードルは低いと思う。

自衛隊の最大の強みはまだ隊員を命令で殺した経験がないことだが、弱点でもある。

サリンン事件、福島原発事故の散水の事を思えば、幹部段階で躊躇しまくる予感がする。

そういう事で、アメリカの北朝鮮対応は従来通りだろう。

結果は革命か反乱が起こるまで現体制は維持されると読む。

例外として、北朝鮮が先制攻撃した場合は、大統領が国連で演説した事が、即座に起こる。

北朝鮮はここは我慢のしどころだ。

ドイツは内部崩壊をまとうという意見だろう。