農業委員会へ登録してあった農地を借り手が返却するという事で、役場から
農地バンクへの登録を促がすパンフレットが送られてきて、凄く乗気だったのだが。
良い事しか書いてないから。
私は面倒だから止めておいたらという意見だが、妻が相続するだろう物件だから
それ以上云わず。
そういう事で、今日、農政課へ電話。
現在の借り手の名前を言うと即話しが通じた。
借り手は遠縁で、農業委員会の元委員で、煩型、知らないハズがない。
電話している横で聞いていただけだが、
1)借り手が見つかるまで草刈をする必要あり
2)揉め事がおこると、当事者通しで話し合い
3)契約期間は10年以上で、途中解約は当事者通しで話し合い
4)農政課まで来て欲しいという要請
それと、貸し出したい農地の場所を妻が知らないという事に驚かれたらしく、ガックリ。
という話しを聞いて、熱が醒めてしまったそうだ。
一度は農政課に行き、相続せざるを得ない農地を確認するそうだ。
でも問題は名義が変ってなく、親戚で固定資産税を持ちまわっている場所があるが、
そこはどうするんだろう。
親戚にあげるというが、要らないと返されるそうだ。
多分、山だと思うが、はっきりしない。
40年まえに、義父から案内」されて教えられたが、その後の農地整理他で変ったり、
記憶が消えたりで正直、分からない。
少なくとも、年に一度は草刈をしようとなったが、場所と広さが不明で、依頼もできない。
建屋がある所の草は私が刈ってもよいと返事したが、1度/年ではダメだという。
500坪ぐらいあるので、そう頻繁には出来ない。