HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

分からない妻の乳がんステージ

昨日、妻が永延とPCを使っているので、何を調べているのかと聞くと、乳がんの生存率だと云う。

何で今更と聞くと、真央氏の乳がん報道を見て、自分の余命が不安だと言う。
ステージⅡだから、5年生存率は70%ぐらいあるんじゃないかと応えると、医者からステージは教えられていないとういう。

教えられているのは、ガンの大きさが3.1cmあり、転移はないということだけと云う。

そうだったかな?という事で、ブログを調べたが、確かに記録してない。
乳がん宣告が2013年6月6日。

第一回目の抗癌剤治療が6月18日。

第二回目の抗癌剤治療が7月2日。

抗癌剤治療に耐え切れずに中止を決断したので、

手術を7月19日に実施。

7月28日に退院。

聞かなかったのか、聞いたが記憶にないのか分からない。

もう3年経過で転移もしてないらしいから5年は大丈夫でないかと慰めたが納得しない。

5年といえば、あと2年しかない!。

まずかったかと思うが後の祭り。

再発の恐怖なんだろう。

再発したら早い目に見つけて、どんどんと取っていけば、生き延びられると云うと、鳥越さんのようには行かない、そこまでメンタルが強くないと弱腰。
そのうちにニボルマのような特効薬的な薬が出来ると慰めたが、そうは云っても治療費の問題は残る。

そのうちに遺産が入るというと、親の方が長生きしそうと弱気。

そこで、私は義両親の面倒は見ないと何時もの宣告、娘か義父の妹に頼んでおいてと話題を拡げて、一応話しは終了。

妻のステージは、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳどれだろう。ⅠとⅣではないだろうから、ⅡかⅢ。

いまさら、医者に聞きにくい。

ステージを医者から聞かなかったのは本人、又は私の責任、どちらだ!。
私の前立腺ガンのステージはT3aN0M0というのは自分で医者に聞いたが、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳやa,b,c,dという分類でのステージは聞いていない。