HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

骨シンチとCT撮影

12時40分頃に自宅を出発し、17時25分頃に帰宅。

寄り道なしで、早く帰宅し過ぎたと妻が嘆く、検査には妻が同行、ピッタリ付いて離れず。

先ずはRI室へ、受付がないので慌ててしまう。

第一CT室の受付へ行き聞くと、時間前に検査技師が呼びに来るので、待てといわれる。

14時過ぎから骨シンチの何か分からんが、放射性物質を注射。

注射したのは看護師で、検査技師が電話で呼び出していた。

血管が細いという事で手の甲の血管より注入、1本は放射性物質、2本目はそれを

血管に流し込む液体らしい。大した量ではない。

方法は点滴の時のような方式で、点滴チューブを血管に差込み、反対側に注射器の

針が付いてないのを繋ぎ、注入。全然痛みなし。

注射後、顔が真っ赤になり、水を飲めと妻に勧められて飲むと、顔の赤らみが少し

引いたそうだ。この放射性物質が体中に回るのを2時間まつ。

本当は4時間ぐらい待つのが良いらしい。

この待ち時間にCT撮影。

CT撮影は15時からだが、注射なんて5分もあれば終るので、ほぼ1時間待ち。

一応は受付、早すぎるという話だったが、受付は終了。

第一CT室の待合所は寒いので、別の喫茶可能場所で待機。

CT撮影はほぼ予定の時間よりはじまった。

セータとシャツと靴を脱ぎ、撮影台に載る。そこでズボンを足のモモまでずらした。

最初、造影剤無で、多分2枚ほど撮影。

次ぎに造影剤を注入。

注入方法はCTの何かに固定された太い注射器から、点滴チューブを通して注入。

注入直後から体全体が火照って、暖か。

点滴チューブをつけたまま、撮影台を動かして撮影、1枚だけ。

点滴チューブを外した後、指圧バンドをつけられて、15分間待合室で待たされた。

15分後、看護師が来て、血が止まっているのを確認後、止血パッド(?)を貼りおわり。

16時大分前に、RI室へ行き、待合所で待機。

15時50分ごろに、検査技師が呼びにきたので、検査室へ入る。

そこで検査着に着替えた。

検査装置はCTと同じような物だったが、目をつぶるように指示されたので、

動きは不明。

検査は16時40分前に終了。

検査途中で2回動いてしまう。1回は頭を持上げた、もう1回は手を動かしてしまう。

検査技師の言うことによると検査ボックスが動かした頭の上になかったので

よのままで良いという話、2回目は検査技師気付かず。

うとうとと寝てしまったのだ、それで、ハッと目覚めて、多少動いてしまうが

お腹の上当たりをベルトで締め付けられているので、アッと気付くのだ。

料金は23000円と少々。

帰りの車の中での話しだが、次ぎの検査結果を医者から告げられる時に

治療方針を説明されて、即答を求められるとどう返事するかで、一応もめる。

揉めたのは、手術で入院する時、特別室へ入りたい(2万円/日)というと、今後、

どれだけお金がいるか分からんので、溜めておこうというのが妻の意見。

私はどうせガン保険金だから次ぎも出るし、貴方も止まれるだろうという意見。

もう1件は、10年自覚症状なしなら治療は止める、どうせ78歳ぐらいで死ぬから。

ほっといた結果死ぬのは苦しみぬいた後、治療後だと眠るように死ねるかもという

のが妻の意見、義妹の例からもそうかなとも思った。

妻が云うにはこの前の医者の診察日にガンの大きさを聞かなかったというので、

前立腺がんには大きさは関係ないんじゃないかと返事、そうかな~という受け取り方。

次ぎは26日、妻が同行するそうだ。

結論として、全て貴方の判断に従うと、車の中ではなった。

もう一つ思い出したのは、勃起しなくなっても良いから、神経も手術するならとってしまおうと

云われた時には、今や勃起はほぼしないが、それはないだろうと言う気持大になったが

反論はしなかった。相手を変えればどうなるか分からんでしょうから。

流石に、疲れたので、夜の散歩は中止。