HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

粗チンの洗浄

今日は午後から骨シンチとCT撮影、26日に今日の撮影結果を聞く日(診断日というのかな?)。

複雑な心境なのだが、一応、初期ガンだと思い手術だろうという期待と認識。

手術になると導尿カテーテルがされるので、粗チンの洗浄を一昨日から始めた。

仮性粗チンなので、皮をめくると、白いゴミが一杯ついていた。

これがなかなか取れない、へばりついている。

前に洗ったのは2~3年前・・・・と思う。

ということで、一昨日は止め。

昨日、洗い方をインターネットでしらべて、昨夜再チャレンジ。

皮をよくめくり、お風呂でフヤカセとあるので実行した。

亀頭より皮の裏に白いゴミが凄くついていた。

シャワーで洗えと書いてあったので洗うが落ちないし、痛いので、湯船に入り指先で軽く擦ると

ぼろぼろと取れたが、湯船の中でそれが浮いて、いや~参った。

洗面器ですくいとったのだが、すくいとる間に更に剥離で、凄い長ブロに。

ここまではまだよい。

風呂をでる時、粗チンが更に粗チンになってしまった。

細く短くなり、親指ほどもないほどに縮小。

仮性粗チンなので、皮を亀頭に被せないといけないのだが、皮の前部が縮んだ粗チンに

巻き込まれて、引っ張り出せないのだ。流石に慌てた。

最後は根本の皮を掴んで皮を引っ張り出して終わり。

後、2~3回洗浄すれば綺麗になりそう。

昔、何かの本で読んだのだが、某国の捕虜を断首するとき、相手のペニスが見えない

位になっていて、度胸のない奴だと笑っていたが、当に今の私の粗チンがそれ。

ペニスの大小は血流量で決まるらしいから、血が引いているのだろう。

で、おもったのは、前立腺をその中を通る尿道ごと切り取ったあとで、尿道と膀胱を繋ぐらしいから

長さが足らなくなった尿道をどうするのだろうと疑問に思っていたが、尿道って凄く伸びるんだと

気付いたお粗末。

大きく勃起した時に引張られているような感覚があるが尿道が縮もうとしている感覚かも。

という事は、手術後、何時もそう云う感覚があるのかな~。

手術後に勃起なんかすると痛く感じるような気がするがどうなんだろう、もう、勃起なんかしないか?。

更に沸いた疑問は、麻酔で意識喪失中のペニスは伸びているのか縮んでいるのかということ。

見えないほどに縮んだペニスに導尿カテーテルを入れられて固定されたあと、元の大きさに復元

した時に、ひっぱられて凄く痛いんじゃないかと思ってしまうのが、さてさて真実は何だろう。

私、元々、小者な上に、初手術、ビビリまくり。

今日の検査、妻が同行するという、この前のように検査後に病室前で気絶を恐れているのかな。

10年以上前に潜血が3+で、この時は同じ日赤で造影剤(?)を入れてレントゲン撮影した

事があるが、これを除けは、造影剤をいれた撮影は初めて、何があるか分からんのは事実。