8月23日(日)に同窓会名簿が着いた。
A4サイズで厚さが4cmぐらい、薄いなと思ったが、編集の仕方が良くない。
卒業生を年度別に男女別だがあいうえを順に並べてある。
全然、分からん、誰が同じ組の同級生か、担任も分からん。
それでも眺めていると、同じ組の同級生かなと思う人物は2~3思い当たるが、確信がない。
確信のもてる人物は、高校、大学と同じだった人物だけ。
卒業時に貰った名簿やアルバムをなくするような者は少なく、無くしたような者がどうのこうの
と言う場合は無いのかも知れない。
私も今だけで、すこし時間が経てば、どうでもよくなるようにも思う。
名簿上、私の名前はあるが、住所、電話番号、勤務先は空白。
空白の人は少ないのだが、これも不思議、皆は事務局と連絡しているということなんだろうか。
1学年の同級生数は595名、既に無くなった人は22名。3%。
全然記憶がないし、現在らしい写真を見ても全く分からないのだが、同級生で一番有名になった
のは劇団四季の俳優か、今は退団して塾長をやっているらしい(インターネットで検索)。
多少なりとも記憶がある2名が国立大学の名誉教授になっている。
1人は東大卒後に郷里に戻ったとばかり思っていた。
同期で医者になったのは居ない。為ろうとしたのは私だけだったのか・・・と思う。
以降、医者になったのは、ほんの数人のようだ。