HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

研修と訓練の違い

沖縄のヘリコの事故、陸自隊員2名が研修という名目で訓練に参加していて、負傷。

アメリカ軍との訓練なら沖縄県に連絡しないと駄目らしいが研修なら不要ということらしい。

分かったようで分からんのは、訓練と研修の違い。

所属する集団でも違うんだろうけど、今回のは研修なのだろうか。

米軍と同じヘリコに乗り、アメリカ軍の艦船に強制着艦、研修なのかな?。

武器を持っているかいないか、乗組員を強制的に制圧するかしないかで研修と訓練の違いが

でるのかな。

実戦でも、同じようなことが起るのかな?。

例えば、アメリカ軍がISILを制圧する作戦に研修という目的で自衛隊員出撃するのかな。

当然、無届、なんたって、研修だから。

自衛隊員は手ぶら、まさかと思うので、武器は携帯、ただ積極的には使わないが身を守る為

という理由付け、でも相手からみたら研修なんて分からないから攻撃してくるだろうから

応戦して、相手を殺傷、または隊員が死傷。

集団的自衛権、安保法制、恐いというか何でも出来そうで不安。

相手が泣き寝入りする相手なら幸運だけど、当に賭け。

泣き寝入りする相手でないと、反撃を受けるのは、一般国民。

国外の一般国民ならまだしも、国内の一般国民なら堪らん・・・・自衛隊の勝手な行動で

その被害を一般国民が受けるのは。

今回の事件をよい機会として、関係した自衛隊員他を懲戒解雇するべきだと思う。

当然、幹部隊員のもならず、参加した隊員も。

ただし、訓練や研修が不要という事ではないので、ちゃんと届けをだした行為を

責めるということではない。

届けを出せない作戦行動には参加しないというのが基本で、そういう作戦をしたいので

あれば、自衛隊独自で遣ればよい。

甘いのかな?。

でも、こんなことに目をつぶっていると、きっとズルズルと巻き込まれてしまう。