湯川さんが殺され、後藤さんは生きているかどうか不詳。
政府は右往左往、これは国民として政府が必死で動いていると思うと嬉しい。
自衛隊を出せなんて話は全くでないし、国防族(?)もダンマリの状況のようだし、
共産党までもが、自粛の感じ。なんていうのか”日本人らしいとでも言うのか!?”。
そこで、逆説的意見。
ISISと戦う為にイラク、シリア辺りに超法規的に自衛隊を2万人ぐらい派遣したらどうだ。
陸上自衛隊、全員でもいい。
戦うのだ。
後藤さんは殺されるだろうが、いいじゃないか、自分から出かけたんだから。
以前に書いたと思うが、戦争にも慣れが必要で、躊躇なく人を殺せる訓練がいる。
いいチャンスじゃないかと思う。
自衛隊員に1000人ぐらいの死傷者が出た時に撤退したらよい。
多分、相手にも同じぐらいの死者がでているだろうから、凄い衝撃なんじゃないか。
集団的自衛権の行使の議論の時、邦人の救出云々の話があったが、当に、今がそうだろう。
戦え、自民党。
暴論だろうから上記を以下のように書き換える。
”これ以上はテロリストとは交渉しない”と宣言したらどうか。
人質は殺される可能性大だが、自衛隊員の1000人の死傷者発生よりはまし。
更に、表現を変えて、
”身代金が1000万円なら支払う、それ以上の条件では交渉しない”と宣言。
人質は殺される可能性大だが、これで値段が決まってしまう。
10億円ぐらい予算化しておけば、誘拐、100人ぐらいまでは対応可能。
1000万円なら個人で支払うことも可能だし、いいんじゃないかと思う。
正直、後藤さんのことを思えば、殺されて帰国したほうがより良いんじゃないかと想像する。
生きて帰国すると、凄く肩身が狭いんじゃないかと勝手に想像する。
妻に言わせれば、”人質になり解放された後で、テレビに出ている人もいるから、
そういう事もないんじゃない”と。
捕虜は恥だとは思わないけど、捕虜になった状況によるだろう。
感情が昔から麻痺している冷酷な東村田の意見です。
隣近所の人が死んでも悲しみを感じず、身内が死ぬと流石にあ~あと思う程度、
最近は義理の妹が死んだ時、自分や妻の葬式をこうしようああしようとする参考にする
人でなし、最近は死にたくはないが、何がなんでも生きようとも思わなくなってしまった。
人の死が身近にあり、感覚が麻痺的なのかも知れない。
息子を助けて欲しいという後藤さんのお母さんは偉い。私は多分、息子娘がそうなっても言わないね。
孫なら全財産を出すので助けて欲しいとは言うかも、若すぎるからね。