HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

市町村の出生ゼロで何が問題か?

消滅可能性都市って、凄いネーミングをつけるもんだ。

大体、市町村合併で消えた都市って沢山あるだろうし、道州制(?)なんて採用すると

県が消える。何を騒ぐかマスコミさん。

”出生ゼロ、「消滅可能性都市」波紋 京都・笠置町
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000012-kyt-l26

出生ゼロ消えるのと、合併で消えるのは違うという指摘がでそうだが、消えるのは同じ。

笠置町って、人口が1529人、これで町ってのが既におかしい。

町から村に格下げ、村から格下げし、消滅するという法律がないのもおかしい。

思えば、合併ってなんだったんだろう、このぐらいの人口でやって行けるんならば!。

議会も役場もあるんだろうから、あるのかな?

記憶によれば、アメリカでは、人口10人(?)位の町があるようだから、そんな町や村があっても

よい感じはする。煩わしさがなくていいんじゃないか。

以上、番組を見たときに書いた原稿だが、今でもそう思うので載せることにした。

それと国の人口が減ってなにが悪い、確かにゼロになるのは拙いが、江戸時代程度の人口が

あれば良いじゃないか、その中で豊になればいいんだろう。