朝っぱらから銀行へ記帳に、農協バンクへクレジットの引き落とし確認に出かけた。
ムカーときたのは、常陽銀行。
記帳が終わり、両替の列に並んでいた所、行員が”こちらは両替ですよ、宜しいんですか”
と聞いてきた。当然、返事は”いいです”。
他愛も無い話だが、何でそういう事を聞くのだ。
よっぽど、ボケていると見えたのか。
行員に、何でそういう事を聞くのかと、詰問しなかったのは、彼女、両替ができないでいた
同年齢の叔父さんに呼ばれたんだろうと想像したから。
その叔父さん、多量に両替していた。
同類と思われたんだろうと勝手に想像したからだけど、失礼な話だろうと思う次第。
だって、ATMの方、空いていて、両替の方が並んでいたんだから。
混み具合も分からない程にボケていると思われたんだろうか・・・・・。
帰宅後、この話を妻にすると、
”どういう目的で銀行へいったの”と聞くので、驚いた。
妻との会話が、成立しない。
私の話し方が悪いのか、妻がボケているのか何だろう。
銀行へ行く目的は、普通、
振込み、預け入れ、引き出し、記帳、両替ぐらいなのだが、、、、理解の範囲を超えた質問
をされ、戸惑ったのだ。
仕事を教えるのに苦労している新人も同じような質問や捉え方をするので、同僚ともども
戸惑っているのだ。多分、老化が激しいんだろう。
余談だが、昔、猟銃の所持許可申請で、猟銃を持って銀行へ行くのかの様な質問を警察官
から投げ掛けられた記憶がある。当然、質問の意味は即座に分かったので、逆質問
して、その警察官に”どういう目的で?”と聞き返した。
当然、相手は黙ってしまったけどね。
私は嫌味な人間なのだろう。
今日の銀行での私の対応からすると、ずいぶん大人しくなったんだと考え深い。
進化したんではなく、老化なら情けないけど、また、そう見られるのも悲しいね~。