５時に起き、６時前に朝食、息子用のおにぎりを作り、ぱらぱらと雨模様の中、
早朝から妻は孫の運動会へ行った。
止めたかったが、気晴らしも必要だろうという気持の方が強く、何も言わなかった。
楽しい思いは一種の免疫療法、これでガン細胞の増殖が少しでも阻害されればいい。
好きこそ物の始めというが、
高速の運転、あれほど嫌がっていたのだが、行きたい所は何としても行くのだろう。
あっちこっちの名所に行きたいと行っていたが、私に興味がないので、友人他と
行ってと言っていたが、行った様子はないので、これからは希望を実現させてあげよう。
しかし、思うに、乳癌の治療方法、どこまで調べてしっているのだろう。
手術して終わりと思っている節もある。
抗癌剤治療、ホルモン剤治療が数年続くことは知っているのだろうか。
昨日は妹の引越しの手伝いに行った、これも止めなかった。
体力の維持という概念はあるのだろうか。
一昨昨日も、親の病院への付添いで出かけた。
その前日も出かけた。
１０日は仕事だそう、退職を奨めたが、辞めない感じ。
出発にあたり残した言葉は、
孫（長女）はリレーの選手に選ばれ自信を持ったそうで、学校で泣かなくなったと担任
が娘に連絡して来たそう。ダンスも上手なんだそうだ。
勉強は駄目だが、運動は得意ということかも知れないが、運動が得意でもな～だ。
少し前までは、保健室で過ごしていたと聞いていたので、心配をしていたのだが
解からないものだ。
自分の病気を忘れさせる活動、良いのかな、其の方がとも思うのだが・・・・・。
