9時に営業が説明に来た。
私が送ったメールを無視し、営業が送ってきたメールで説明し始めた。
雨水枡をオーバーした水の排水をU字溝に流す許可を出すことを
役場に納得させたのは私でトヨタホームの営業ではない、そこの認識がずれているので
事実と違うと怒鳴りつけたのだ。
妻はちじこまっているが、お構いなしに怒りまくる、久しぶりにそういう姿を見たのだろう。
おこっていたって、話は至って論理的でツジツマが合っている、決して感情的になり支離滅裂に
為ったりしない、怒りなれているってことかも。
欠点は相手の面目を完璧に潰してしまうことかな、それが偉くなれなかった原因だろう。
雨水枡の要求仕様を紙に描いておいたので、それを渡し、業者と相談してもらうことで決着。
経路やパイプ径は、トヨタホームの好きなようにと譲歩も譲歩。
途中で監督が来た。
彼の話は外溝の仕上げの件、これも現物をしめし、おかしいだろう、遣れと要求した。
返事なし、業者と交渉なのだろう。
写真を撮っていたが、妻が説明していたはずだが、無視していたのだろうが、
昨日の営業への怒りの話は監督へも伝わっていたのだろう、営業から。
だって、工事の所掌は監督だろうから。
ここでも大幅に譲歩、但し、役場が修正を要求した時、10年後でもトヨタホームが修正工事
をするという条件付。
実に3時間も交渉というか、問い詰めたというか、追い詰めた。
この外溝、黒土代金を回収にこない。
妻に言わせると逃げているんだそう、確かに、ひ弱そうな社長だったけど。
時間がないので、記録はここで終わり、寝ないと煩いので。