HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その54);営業と監督に直接怒りをぶつける

9時に営業が説明に来た。

私が送ったメールを無視し、営業が送ってきたメールで説明し始めた。

雨水枡をオーバーした水の排水をU字溝に流す許可を出すことを

役場に納得させたのは私でトヨタホームの営業ではない、そこの認識がずれているので

事実と違うと怒鳴りつけたのだ。

妻はちじこまっているが、お構いなしに怒りまくる、久しぶりにそういう姿を見たのだろう。

おこっていたって、話は至って論理的でツジツマが合っている、決して感情的になり支離滅裂に

為ったりしない、怒りなれているってことかも。

欠点は相手の面目を完璧に潰してしまうことかな、それが偉くなれなかった原因だろう。

雨水枡の要求仕様を紙に描いておいたので、それを渡し、業者と相談してもらうことで決着。

経路やパイプ径は、トヨタホームの好きなようにと譲歩も譲歩。

途中で監督が来た。

彼の話は外溝の仕上げの件、これも現物をしめし、おかしいだろう、遣れと要求した。

返事なし、業者と交渉なのだろう。

写真を撮っていたが、妻が説明していたはずだが、無視していたのだろうが、

昨日の営業への怒りの話は監督へも伝わっていたのだろう、営業から。

だって、工事の所掌は監督だろうから。

ここでも大幅に譲歩、但し、役場が修正を要求した時、10年後でもトヨタホームが修正工事

をするという条件付。

実に3時間も交渉というか、問い詰めたというか、追い詰めた。

この外溝、黒土代金を回収にこない。

妻に言わせると逃げているんだそう、確かに、ひ弱そうな社長だったけど。

時間がないので、記録はここで終わり、寝ないと煩いので。