HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その113);引渡

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以下のペンディング項目があるが、今日、引渡を受けた。

1)解体工事

2)外構工事

3)分電盤内の配線2ヶ所変更

4)上記に伴うHEMSパラメータ変更

5)アース線の改善(アース棒の埋没深さとケーブル結線部分の保護)

6)胴差の付替え工事

7)雨水浸透枡をオーバーした水の排水工事

8)止水シールのツブレ修理

9)接地抵抗測定と改善

10)ヒートポンプと貯湯タンク間の距離短縮

11)テレビあんてな方向の微調整

12)室内電話配線の確認

13)屋根ユニットの締め付けボルトの姿の確認

午後一番から引渡予定であったが、振込みの確認ができずに遅れ。

営業がしびれをきらし、振込みの控えで確認し、引渡開始。

今回の振込みで退職金の残りが5万円になってしまった、これは寂しいことだ。

写真は引渡に出た時に、儀式用の装飾で、驚いた。

こんなこと、どこででも遣っているんだろうか。

トヨタホームから来た人は、監督、営業、企画の3人、当方は妻と私。

木工事の荒さ、直したという所の修理不十分、2回線ある電話の接続に疑問(我家の要求仕様

では難しいらしい)、勝手口の鍵なし、ラロックのカードなし等々が新たにでたが、素直に引渡

を受けた。

大した質問も要求もしなかったが、それでも16時過ぎまでかかってしまった。

感心したのは、玄関の鍵で、トヨタホームが使っていたのは、工事用の鍵で渡されたものとは

違い、本物の鍵(渡された鍵)を使った後、その鍵が使えなくなったこと。

どんな構造になっているんだろう。

予定では、書斎の本棚を移す予定だっだが、

一本目で、早速、壁に傷を付けてしまい、意気消沈で、作業中止。

引越し費用をケチった副作用、まだまだ壁に傷を付けるだろう、自分達で大物家具と冷蔵庫

と洗濯機以外の全てを運ぶのだから。

分かった事は、引越し準備、妻が何もしてなかったこと、引渡を延ばしたかった一因だろう。

解体開始は12日らしいが、引越しが終るか正直不安。

夫婦に体力が限りなく少ないことが露見。

大丈夫かな~。