HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その28);解体終了と畑作り

2月28日(金)に解体終了し、重機他を撤去、残るは外構と懸案事項対策。

解体終了直後に整地後に残された石拾い。

解体屋の監督、下請けの社長、解体屋の従業員と私で、見える範囲の石拾いを1時間ばかり実施。

でるでる、あるある石が、基礎の下にあった割栗石とコンクリートの破片。

拾い集めて、解体屋のトラックにのせた。

解体屋が帰った後で、畑にする場所を妻と相談、約半分だから30坪。

残りは花壇にするという。

30坪の花壇、笑ってしまうが、そこはグ~とこらえて、見栄えよくとお願い。

場所も決まったので、スコップを畑にする場所に入れると、ガシャ、埋まっていた割栗石と

コンクリートの破片にスコップの先があたる。

掘れたもんじゃないので、ツルハシを使いながら、耕したが、見る間に石だらけ。

腰も痛くなるし、暗くなったので、中止。

3月1日(金)、帰宅後、畑作り。

石だらけ、スコップを入れると、ガシャ、割栗石に当たる。

基礎の下に敷いてある割栗石を撤去してない感じ。

前の畑作りも解体した跡地だったので、石、石、石、これを取り除くのに5年ぐらい掛かったかな。

今回はもう65歳だから、5年かけると、70歳。

諦めの心境で、耕す。

時間つぶしと運動にはいいと、すり替えながら。

土を全面的に入れ替えればよいのだろうが、、、、そこまでして家庭菜園をという気持ちは希薄。

土は粘土質、乾いた所はカチカチ。

それでも、15時から17時までは耕し、耕した面積は、4m×0.5m=2.0㎡

先は長い。