新宅の紹介(披露)は、盛大に実施したが、時間が長すぎた。
11時から14時過ぎまで、昼飯を食べてただけで、痺れをきらし途中で各室を案内。
息子の部屋だけはパス。
ついてきたのは、義母、義弟(妻の妹の旦那)、義息子(娘の旦那)の三人、後は興味なし。
今日の主たる目的が無いというのか、もう見ていて興味もないのだろうが、失礼な話。
義父は認知症で仕方がないだろうが、見た感じ、そんなに悪くはない。
話相手不足なんだろうと推測。
息子のことを誰と聞いたのには、驚いたが、息子の激太りで、見違えたのかも知れない。
娘が弟の〇〇君と答えると、あ~あという返事で、同じことは二度と聞かなかった。
ほんとに認知症なのかな、それも治療方法のない・・・・・・・。
私の疑問や質問に対する各人の返事は以下の通りだが、納得した分けではない。
1)キッチンに追加した窓の断熱
キッチンは寒い方がいいというのには驚いた、リビングと一体なので、リビングも寒い方が
いいという趣旨かな
2)階段下収納庫の寒さ
寒い方が食品が傷まないからよいという。多分、夏は暑いから、腐った方がいいということかな
3)断熱内窓
我家の小窓には付けられないという。開閉レバーが邪魔なのだそう。
選択ミスだそうで、開閉レバーが邪魔にならない製品があり、そちらを選ぶ必要があったそう。
小窓自体を交換するのには、外壁を外す必要があるのだそうだ。
ともかく、諦めろ、我慢をというスタンス
4)トイレのスイッチ
娘宅は外側につけたそうだ、これには、ガックリ、やはり失敗、確認不足
位置変更するか、慣れるまで待つか、しかし、慣れるかな
5)ユニットバス
湯船が浅すぎるというと、義母、足を延ばして入れるからいいという。
首まで浸かると、頭の後ろが濡れるというと、そうかという顔つき。
義息子(娘の旦那)は、首まで浸かる湯舟はないという顔つきで、新製品を開発したらというと、
笑ってた。
内装が貧弱だというと、これは高級品だと慰めてくれたが、色に変化をもたせるべきだった
かなという意見。
6)洗面所
広すぎるというと、普通は1坪だそうで、確かに広すぎるという。
寒さ対策を聞くのは忘れた。
7)24時間換気
必ず、動かせという。家が早く傷むのだそうで、止めてたのを1階、2階と動かした。
彼が帰宅後、再び停止、寒いから。
8)寝室
広すぎで二部屋にすべきだったかなという感じ、ウオークインクローゼットのような。
嫁入り道具、棄てないで置いてあったので、義母の顔、笑ってた。
結婚以来、1~2度しか着てない和服もあるというと、ますます、上機嫌。
当時の花嫁道具、一式持たせたのだそう、私が不要というのを無視してまで。
9)階段の取っ手
階段が心持、広いので、便利という意見は一致
10)洗濯を干す場所
今風には無理だろうという、庭が広いので、庭でいいんじゃないかという意見、多数
11)庭の整備
義弟(妻の妹の旦那)は芝がいいという。
彼の所も500坪ぐらいの敷地に住んでいるが、庭は芝と家庭菜園
12)サンルーム
義弟(妻の妹の旦那)は付けるべきという意見、そう思うと返事。
記憶にあるのは、上記ぐらい。
新築祝いは、
義弟(妻の妹の旦那):A3サイズぐらいの絵、葉書サイズで20万ぐらいで売っていたから、
50万位で売れるかな、サインがあるかどうかは未確認
娘夫婦:なし、これは良かった
4月に新築披露をするというので、貰っていると、お返しが大変だった
義父:10万、貰いすぎか。妻は自分が貰ったつもりで、私は見せられただけで消えてしまった
以上、披露はつつがなく終了。
衝突は、庭から出た石(割栗石等)の処理。
業者の言う通り、外溝のベースの上にのせ、埋めてしまうか、別途処理を考えるか。
私が決めかねているのは、トヨタホームの工事全体にいえることだが、すべからく浅いのだ。
配管埋没深さ、布基礎、外溝のベース、アース棒、雨水排水枡、あと何があるか・・・。
そういうことで、外溝のベースの上にのせ、埋めてしまうと、園芸用の小手で土をすくうと
割栗石等が出てきてしまう深さしかないのだ。
それでもいいかという思いと、それではまた採りだしてしまうという思いが衝突し、決められな
いのだが、そこを”どうするのだ”と責められ、”どうしたいのだ”と応答し、バトル発生。
更に、解体した家のあった土地が、10cmぐらい低いので、どうするかでも衝突。
妻は、そのままで、私は同じ高さにしたい、そうしないと、新しい家の玄関先が、この差で
ゴチャゴチャだという考え。
妻は凹んでいた方が水はけがいいという、私は掘っても掘っても粘土なので、水がたまる
という意見。実際、芝のない所はぬかるんで歩けないぐらい、で、ブロックを
置いていたのだが、元の家の周囲。これが雨水枡をオーバーした水の排水路追加工事の要因。
この事も、割栗石の処置と関係している。
庭の真ん中に大きな(1M×1M×2M)位の雨水枡を手作りし、その中に石を入れる必要
があり、それには割栗石が最適ではという考えなのだが、そんな穴をまた掘れるかという不安。
更には、外溝のアンバランス、元の家の外溝は、両面タイル貼りの体裁がよく、高さも適切
なのだが、今回のはコンクリートだけ、高さも低すぎ、このため、両方のバランスの悪さ。
ここら辺のことが絡んで、決められないのだ。
以前だと、お金と時間(若かった)があったので、適当に処置していけば、それなりの
建屋になったのだが、今や両者ともないのが現実。
庭の家庭菜園化も無理な感じ、完璧な粘土、隣とは同じ地盤なので、1m掘っても粘土と推測。
時間さえあれば、山砂と黒土を入れて、土造りと地面高さの調整も出来るが、時間がない。
妻の妹も、掘り返した所を見て、家庭菜園、難しいかなという意見。
話し合えば、話し合うほど、結論を求められ、衝突。
どうしたいのか、具体的に話してほしい、と妻に結論を求め、口撃を受ける。
最後に、私にもう相談しないでというので、快く了解。
ならば、外溝を全て統一する(古い家の外溝を作り変える)といった途端に激怒。
相談しないでというので、相談しないでと決めたと云うと、ますます激怒。
ともかく、感情的、感覚的、単一的、投やり的に考えすぎる。
また、認識の違い、
ペンディングというのは、決定したという認識でないのが私、ペンディングは決めたという
のが妻の認識、これでは何にも相談できない。
相談した物事は即決とする必要があるという事だが、そうなら、相談は出来ない。
お金がなくなると、こうなるね。
余談だが、ブログを書いていた時、妻がリビングの電灯を消した。
即座に暗いので消さないでと伝えたが、暗くないのだろうか。私の目が悪いのだろうか。
確かに、職場でも、他の人が明かりなしでメーターを読んでいる所、私は電灯をつけないと
読めないという現象はあるけど。