HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その35);塀造り

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擁壁工事と工事の人は呼ぶが、塀を造っている。

ブロックにしなかったのは、地震に弱いから、高さが低いのは、当初土止め程度にしか

考えていなかったから、これが失敗だった。

土止め、土止めといわれ、それに流されてしまった。

写真は、鉄筋を組んだ所だが、深さが浅い感じ、要求仕様を書いた絵を引越しで棄ててしまった

のだろうか、見当たらない。

ノーブルホーム経由で貰った同じ業者の見積書はあるのだが、それと比べるのは非常識な

感じもする。

この深さで、ベースコンクリートを流し、その上に割栗石を埋めるのは、浅すぎると

思い決断できないのだ。業者の社長は、このステコンの下に埋める事を提案し、その時は

いい案だと思ったのだが、当方の準備遅れ、工事の進行もあり、鎮圧の事もあり、実行できず

ならば、基礎の上にと為ったのだが、これでは浅すぎると思い、躊躇している現状。

気持ち的には止めたい方向、前の菜園で、そういう場所に植物を植えたが、育たず、

育ったのは芝のみ。今回、そういう場所をどうするとも決まっていないし・・・・・・・・・。

土のままにしておくなら、雑草は伸びるが、道路側で擁壁は低いので、目立つし・・・・。

防犯用の小石を入れるのには広すぎる。

今回、色々な面で思慮が足りなかったのと、意見を聞きすぎた結果かな。